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本編を投下順に読む:51〜100まで 前の50作品 後の50作品 第一回放送から第二回放送まで No. タイトル 書き手 登場キャラ 051 戦いの決断 ◆deggScNisI 北崎 ゾル大佐 橘朔也 052 イプソ・ファクト(前編)イプソ・ファクト(後編) ◆CIPHER0/kY デネブ 加賀美新 風見志郎 澤田亜希 風谷真魚 風のエル 本郷猛(初代) 053 二匹の蛇は何を唄う ◆RIDERjbYCM 海堂直也 歌舞鬼 山本大介 三田村晴彦 桐矢京介 054 知略と決意のとき ◆cW9wr8uD4A 香川英行 桜井侑斗 金居 055 The flames of destiny/炎の果てに(前編)The flames of destiny/炎の果てに(後編) ◆j4QFVZJTi. 本郷猛(リメイク) ン・ダグバ・ゼバ 手塚海之 056 枯れぬ策謀 ◆cW9wr8uD4A 志村純一 手塚海之 057 闇の中では ◆rHrf1Gi4EI 東條悟 058 混沌 ◆kMr1QQsLJM 澤田亜希 風谷真魚 059 全てを喰らう牙 ◆cW9wr8uD4A ゾル大佐 橘朔也 牙王 一文字隼人(リメイク) ハナ 060 僅かばかりの不信 ◆N4mOHcAfck 日高仁志 風間大介 城戸真司 No. タイトル 書き手 登場キャラ 061 コントラスト ◆yFvLIBbl9I 城光 五代雄介 062 泣く少年 ◆deggScNisI 歌舞鬼 山本大介 三田村晴彦 桐矢京介 063 休息 ◆deggScNisI ゴ・ガドル・バ 064 果てなき願い ◆aj6Zn5J.vQ 加賀美新 風見志郎 065 終わるのは遊び、始まるのは戦い(前編)終わるのは遊び、始まるのは戦い(後編) ◆N4mOHcAfck 木場勇治 北崎 海堂直也 東條悟 066 ちぐはぐな仲間たち ◆cW9wr8uD4A 死神博士 影山瞬 風間大介 城戸真司 067 リング・オブ・ローズ ◆CIPHER0/kY 乃木怜治 北條透 和泉伊織 長田結花 五代雄介 城光 ゴ・バダー・バ 068 歩むべき道は果てしなく ◆cW9wr8uD4A 乃木怜治 北條透 069 ステッピング・ストーン ◆CIPHER0/kY 乃木怜治 北條透 070 裏切りはすぐ傍に ◆RIDERjbYCM 香川英行 桜井侑斗 金居 風のエル 木場勇治 北崎 海堂直也 東條悟 No. タイトル 書き手 登場キャラ 071 希望と絶望と偽りの顔(前編)希望と絶望と偽りの顔(後編) ◆deggScNisI 日高仁志 志村純一 手塚海之 ン・ダグバ・ゼバ 072 感情(前編)感情(後編) ◆N4mOHcAfck 五代雄介 城光 和泉伊織 長田結花 澤田亜希 風谷真魚 葦原涼 緑川あすか 073 恐怖!死神ショッカーライダー大部隊結成作戦!! ◆KaixaRMBIU 死神博士 影山瞬 風間大介 城戸真司 074 Weak and powerless ◆yFvLIBbl9I 香川英行 桜井侑斗 木場勇治 海堂直也 十面鬼ゴルゴス 075 牙と軍人と輝く青年 ◆FMWmYHfUMY ゾル大佐 橘朔也 牙王 076 キックの鬼 ◆deggScNisI 加賀美新 風見志郎 ゴ・バダー・バ 077 blood ◆N4mOHcAfck 風のエル 078 零れ落ちる闇 ◆KaixaRMBIU 香川英行 桜井侑斗 木場勇治 海堂直也 十面鬼ゴルゴス 079 restart ◆N4mOHcAfck 橘朔也 080 出たぞ!恐怖の北崎さん ◆deggScNisI 歌舞鬼 山本大介 三田村晴彦 桐矢京介 北崎 No. タイトル 書き手 登場キャラ 081 継ぐのは魂 ◆40jGqg6Boc 一文字隼人(リメイク) ハナ 082 東條悟のお料理教室 ◆FMWmYHfUMY 東條悟 083 EGO(前編)EGO(後編) ◆40jGqg6Boc 海堂直也 歌舞鬼 三田村晴彦 桐矢京介 北崎 084 夢路 ◆yFvLIBbl9I 日高仁志 志村純一 手塚海之 085 真実を追い求めて ◆40jGqg6Boc 葦原涼 086 おふろでやりたいほうだい ◆deggScNisI 牙王 ゴ・ガドル・バ 087 クロックアップ・バトル(第二回放送) ◆6VDLcuc3FQ 村上峡児 スマートレディ 第二回放送以降 No. タイトル 書き手 登場キャラ 088 LONG WAY HOME ◆yFvLIBbl9I 澤田亜希 風谷真魚 スマートレディ 089 それぞれの思考 ◆WBRXcNtpf. 五代雄介 長田結花 城光 和泉伊織 日高仁志 志村純一 手塚海之 一文字隼人(リメイク) ハナ 090 肯定/否定――my answer ◆N4mOHcAfck 北條透 乃木怜治 加賀美新 風見志郎 091 信じるモノ ◆Z9EUSuuwiU 葦原涼 木場勇治 092 鬼³ ◆deggScNisI 歌舞鬼 山本大介 十面鬼ゴルゴス 093 時の波 ◆Z9EUSuuwiU 澤田亜希 風谷真魚 桜井侑斗 094 Fatality-Cross(前編)Fatality-Cross(後編) ◆N4mOHcAfck 五代雄介 長田結花 城光 和泉伊織 ハナ 牙王 ゴ・ガドル・バ ン・ダグバ・ゼバ 095 完璧の名の下に ◆WBRXcNtpf. 死神博士 影山瞬 城戸真司風間大介風のエル 096 顔 ◆yFvLIBbl9I 葦原涼 木場勇治 桐矢京介 歌舞鬼 097 Sturm und Drache ◆CIPHER0/kY 死神博士 影山瞬 城戸真司 風間大介 風のエル 098 金色の戦士(前編)金色の戦士(後編) ◆Z9EUSuuwiU 東條悟 北崎 三田村晴彦 099 激突! 二人の王 ◆WBRXcNtpf. 牙王 ゴ・ガドル・バ ン・ダグバ・ゼバ 100 流されぬ者は ◆N4mOHcAfck 橘朔也 スマートレディ
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REQUIEMはキャラごとに体力が違う。 下記は数値ごとにキャラを表にしたもの。 体力が多いほどタフ。 110 てつ子 105 影 追手、イザナギ、小日向 炎 100 ツクヨミ、ルシフェル、ノア、ハニヤスヒメ、アマテラス、海堂 良子、小日向 凛、カグツチ海堂 霧、ミズハノメ、ククノチ、スサノオ、REQUIEM、マリア・ルイス、フィルン、ゼノン・ゼシフィード 95 土井 千秋、スゥ、フラン 90 黒鉄 弓、金山彦神、リリス、小日向 乱、木咲 くるみ
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リザルト ソース:広島偵察作戦ログ ソース:リザルトリスト(リンク先消失) ソース:リザルトリスト(上記記事の過去ログ) 対象 リザルト RPのみ 1500 RP+イラスト 4000×1.5 イラストのみ 4000 RP+ss 1500×1.2 ssのみ 1500 参加者全員 広島従軍章 ○芥辺境藩国 30009 ゲドー R 1500 30018 那限逢真・三影 技 4000 30093 大 車座 R 1500 30146 吉備津 五十一 技 4000 30176 小鳥遊 R 1500 30531 海堂 玲 R 1500 30618 常世 知行 R 1500 エントリー イラスト 那限逢真・三影 吉備津 五十一 RP ゲドー 大 車座 常世 知行 海堂 玲 小鳥遊
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登録日:2014/08/31(日)21 25 49 更新日:2023/04/29 Sat 11 27 31NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 (^q^)くおえうえーーーるえうおおおwww 14年秋アニメ Ameba CMが本編 QP flapper アニメ ガールフレンド(仮) ガールフレンド(百合) ギャルゲー ゲーム ソシャゲ ソーシャルゲーム タイアップ テレビ東京 パチンコ化 モバゲー 豪華声優陣 「君の声が僕を強くする」。 『ガールフレンド(仮)』は、Ameba上で運営されているスマートフォン向けソーシャルゲームである。 略称としては「ガルフレ」が一般的。 キャッチフレーズは「耳で萌える学園恋愛ゲーム」。 サブタイトルは「君の声が僕を強くする」。 〇概要 タイトルに(仮)と付いているので誤解されやすいが、体験版とかベータ版という意味ではなく、出会う沢山のガールフレンド「候補」から本命の女の子を探す、という趣旨からきている。 伝統的な学園恋愛ゲーム方式と、他のソーシャルゲームにもよく見られるプレイヤーは自身のレベルを上げつつガールを集めて強化し、他プレイヤーとのバトルや様々なイベントに挑んでいくカードバトルを組み合わせた構成。 キャッチフレーズでわかるように売りが豪華声優陣と、コンシューマ機ではダダ滑り要素だが、声の付いたソシャゲが少なかったサービス開始当時の物珍しさや、つられやすい声優ファンを大きく取り込んで、後発ながらそこそこに育った。 このゲームの好調を見たからかソシャゲ最大勢力もCDデビュー組など選抜メンバーといえるキャラに声を当てるようになり、他のソシャゲでも声付きを売りにするゲームがずいぶんと増えた。 現在ではアメーバ不動のエース。他が不甲斐ないとも言うがある意味でエポックメイキングといえよう。 女の子の紹介を兼ねたギャルゲー風味全開のCMがよりにもよって夕食の時間帯に放映されたため、色々な意味でお茶の間を凍りつかせた事でも有名。 〇基本設定 舞台は「聖櫻学園」という学園で、基本的に決まった物語がある訳ではないが、後述する数々のイベントではガールたちの行事の中での様子が見られる。 各ガールたちに主人公も絡めた様々な物語が展開する「聖櫻学園劇場」では、ストーリーものとして見ても十分楽しめる。 〇主人公 スタート時に2年生に編入する主人公は、SWEET、COOL、POPの3属性から自分のタイプを選ぶ。 最初に配布されるガールに違いがある些細なもので、自分と違うタイプのガールを好きになってもノープロブレム。もちろんガールたちの出現率にも、影響しない。 パラメーターに登校やイベントで消費される『体力』、バトルに参加する「センバツ」(一般のカードゲームで言うデッキ)に影響する『攻援力』『守援力』の3つの能力値が設定されている。 攻援力と守援力は、高いほど多くのガールでセンバツを組める。 〇登場ガール ガール総数は100人以上。大体のところは性格や雰囲気で分類されており、作中の表現を借りるなら「文化系なSWEET」「理系なCOOL」「体育会系なPOP」というところ。 ただし、COOLにも運動系の部活で名を挙げているガールはいるし、SWEETといって皆インドア派というわけでもない。 あまりタイプに拘らず、自分好みのガールを育てていくのが基本と言えるだろう。 そんな個性溢れるキャラクターもさることながら、QP flapperが原案を手がける美麗なイラストはこのゲームの人気の一つ。 ガールにはそれぞれレアリティ(=ランク)が設定されており下から順にN(ノーマル)、HN(ハイノーマル)、(Rレア)、HR(ハイレア)、SR(Sレア)、SSR(SSレア)、UR(ウルトラレア)となる。 入手したガールは、他のガールを素材として「エール」を送ることで強化することが可能。 同じカード2枚を揃えると、合わせてそのガールとの仲を「進展」させる事ができ、より親しくなってカードの絵柄も変わり、3枚目を揃えると「最終進展」となって一つ上のランクへ昇格する。 キャッチコピーが示すように、本作の最大の特徴は出会うガール達のほぼ全てがボイス付き。レア以上が声付きだが、基本声なしのハイノーマルでも3枚集めて昇格させるときちんとボイスが付く。 声優陣は大御所から新人まで幅広いが、有名どころである程、そのガールのレアリティは高い傾向にある。 ただしこの声付きという要素は、ガール一人につき数種類で、しかも「フルボイス」ではない(*1)ので、キャラの拡充という点ではやや脚を引っ張っている感はある。このゲームの場合増えりゃいいってもんでもないが。 登場ガール一覧 ※()内はCV、★印が付いているキャラはアニメ版にも登場。 なお、アニメ版にはボイスの無いキャラも登場しているが、喋らなかったりするので注意(もっとも一部例外あり)。 SWEET ★朝比奈桃子(小倉唯) 朝門春日(種田梨沙)/(鳳歌院高校) 浅見景(伊藤美来) アネット・O・唐澤(M・A・O)/(嵯峨椿高校) ★天都かなた(井上喜久子) ★有栖川小枝子(中原麻衣) ★伊勢崎郁歩(宝木久美) ★一色愛瑠(内田愛美) 浮橋明日香(久野美咲)/(昇星高校) 円城寺小菊(吉岡沙知) 小倉愛(タカオユキ) ★加賀美茉莉(釘宮理恵) ★風町陽歌(早見沙織) ★川上瀬莉(楠浩子) ★クロエ・ルメール(丹下桜) ★小日向いちご(竹達彩奈) ★佐伯鞠香(伊藤かな恵) ★笹原野々花(戸松遥) 島田泉 白瀬つづり(村川梨衣) ★白鳥詩織(高橋美佳子) ★橘響子(新谷良子) ★鍋島ちより(塙愛美) 成瀬まなみ(儀武ゆう子) 鳴海調(皆口裕子) ★新垣雛菜(米澤円) 西野彩音(名塚佳織) ★新田萌果(村田知沙) 長谷川美卯(内田彩) 林田たまき(北原沙弥香) ★柊真琴(荒川美穂) 日野奏恵(福沙奈恵) ★深見絵真(日髙のり子) ★三科果歩(松井恵理子) ★三嶋ゆらら(福原香織) ★南田七星(原紗友里) ★望月エレナ(原田ひとみ) ★森園芽以(三上枝織) 山野こだま(南里侑香) ★優木苗(日高里菜) ★ユーリヤ・ヴャルコワ(上坂すみれ) ★夢前春瑚(茅野愛衣) COOL ★赤瀬川摩姫(桑門そら) 伊勢谷里都 ★岩本樹(世戸さおり) 音羽ユリ(西梛あやか) 織部千華(後藤邑子) 皆藤蜜子(たかはし智秋) ★神楽坂砂夜(寿美菜子) ★上条るい(渡部優衣) 川淵一美(井ノ上奈々) 神崎ミコト(小林ゆう) ★君嶋里琉(田村睦心) ★霧生典子(白石涼子) 久仁城雅(斎藤千和)/(鳳歌院高校) ★黒川凪子(後藤沙緒里) 五代律(羅弘美) 三条八重(植田佳奈)/(嵯峨椿高校) ★椎名心実(佐藤聡美) ★鴫野睦(津田美波) ★重藤秋穂(豊口めぐみ) ★東雲レイ(喜多村英梨) ★不知火五十鈴(悠木碧) 千代浦あやめ(小松未可子) ★月白陽子(遠藤綾) ★遠山未涼(前田玲奈) 直江悠(潘めぐみ)/(昇星高校) ★夏目真尋(茅原実里) 七海四季(三澤紗千香) 南條クミコ(東城日沙子) 飛原鋭子(伊藤静) ★藤堂静子(田中敦子) ★前田彩賀(石黒千尋) 正岡真衣(斎藤桃子) 真白透子(堀江由衣) ★ミス・モノクローム(堀江由衣)/(コラボキャラ) ★水野楓夏 ★見吉奈央(内田真礼) ★村上文緒(名塚佳織) ★八束由紀恵(今井麻美) ★雪風真弥(斎藤楓子) 竜ヶ崎珠里椏(森島亜梨紗) POP ★甘利燈(赤崎千夏) 綾小路美麗(山口立花子) ★石田いすき(小見川千明) ★江藤くるみ(洲崎綾) 大山真由里(大久保瑠美) 緒川唯 ★押井知(藤田咲) ★小野寺千鶴(儀武ゆう子) 掛井園美(大坪由佳) ★栢嶋乙女(内山夕実) ★岸田稚慧(辻坂茜) ★桐山優月(門脇舞以) ★熊田一葉(佐倉綾音) 小泉由佳(豊田萌絵) ★九重忍(桑島法子) ★相楽エミ(東山奈央) ★櫻井明音(佐藤利奈) ★篠宮りさ(日笠陽子) ★鈴河凜乃(加藤英美里) 反町牡丹(井口裕香)/(昇星高校) 高崎瑠依(田村奈央) 高良美海(黒沢ともよ)/(玉宮高校) 高良美空(芹澤優)/(玉宮高校) 武内未美(辻美優) ★玉井麗巳(下屋則子) ★時谷小瑠璃(田村ゆかり) ★戸村美知留(阿澄佳奈) 豊永日々喜(野中藍)/(嵯峨椿高校) ★螺子川来夢(豊崎愛生) ★葉月柚子(石原夏織) ★羽鳥晶(後藤香織) 花房優輝(麻倉もも) 林田希羅(森嵜美穂) ★早見英子(加隈亜衣) ★春宮つぐみ(高垣彩陽) ★東野梓 ★姫島木乃子(水橋かおり) 芙来田伊吹(真堂圭) ★古谷朱里(小清水亜美) 牧瀬昴(小岩井ことり)/(鳳歌院高校) ★皆口英里(楠田亜衣奈) ★宮内希(広橋涼) ★山田はな(丸塚香奈) 祐天寺弥生(沢城みゆき) ★湯川基世(金元寿子) 弓削楓(山村響) ★吉川繭子 吉永和花那(福圓美里) ★蓬田菫(五十嵐裕美) ★李春燕(阿部玲子) その他 特別指導ガール(エール素材用カード) 荒井薫 久保田友季 畑山政子 期間限定コラボキャラ 「ひだまりスケッチ」 吉野屋先生(松来未祐) ゆの(阿澄佳奈) 宮子(水橋かおり) 乃莉(原田ひとみ) なずな(小見川千明) 「カンロ株式会社」 甘露梅乃(田中美海) 「魔法少女まどか☆マギカ」 鹿目まどか(悠木碧) 暁美ほむら(斎藤千和) 美樹さやか(喜多村英梨) 巴マミ(水橋かおり) 佐倉杏子(野中藍) 志筑仁美(新谷良子) 「ご注文はうさぎですか?」 ココア(佐倉綾音) チノ(水瀬いのり) リゼ(種田梨沙) 千夜(佐藤聡美) シャロ(内田真礼) 「五等分の花嫁」 中野一花(花澤香菜) 中野二乃(竹達彩奈) 中野三玖(伊藤美来) 中野四葉(佐倉綾音) 中野五月(水瀬いのり) その他 芹那(芹那) 橋本環奈(本人) アイドルグループ「Rev. from DVL」より システム 〇キューピッド このゲームでガール=カードを手に入れる最も基本的な方法はキューピッド(ガチャ)を引き、その矢がヒットしたガールを入手すること。 ガール及びチケットは課金でも手に入るが、イベントでの好成績や参加賞、連続出席(ログイン)のご褒美などでも可能なので、コツコツと地道に出席したりイベントに顔を出しているでも割と何とかなったりする。 ただし、HRまでは運次第で何とかなっても、SR以上となると出る確率が極端に下がるため、高ランクのガールを確実に入手したいと思えばやはり課金は必要となってくる。 お財布やプレイスタイルと相談して決めよう。 〇登校 イベント等の特にない日常でのクエスト。 登校するたびに経験値が入る他、ガールと偶然出会えたり、好感度を上げるタッチイベントも起こる。 また、朝、昼、放課後のステージに応じて主センバツに設定しているガールのコメントが設定されている。 中には大胆だったり個性的な発言も見られたりするなど、ガールの魅力がわかる部分であるのだが、進展に応じて個別で進展させると前の進展のコメントを見られない上に、複数ある会話からどの会話が出るかはランダム、しかもイベント間隔が短すぎて集めにくくてとても辛い。でも嫁なら見とけよ! ○デート イベントなどで手に入るデートチケットを使うことでガールとデートが出来るコマンド。 デートしたガールの種類に応じてボーナスが付く他、ガールのステータスが上がる。 〇バトル バトルする相手は他のプレイヤーの他、イベントで出現する筋肉モリモリマッチョの不審者や変態だったり、見た目可愛らしいが一部どこかがおかしい珍獣たち。 相手を片っ端から蹴散らしていくと、その都度ポイントや景品、上述したキュピチケットもここで貰えるので、無課金プレイヤーにとっては特に重要な意味を持つ。 なお、他のカードバトルとは異なり、カード=ガール達が直接バトルを行うわけではない。 主人公に声援を送って力を上げる「攻援力」「守援力」が設定された各ガールのパラメーターに従ってバトル数値を上げていき、最終的にこの数値が多い方が勝ちとなる。 つまり「君の声が僕を強くする」というフレーズ通り、女の子たちの声援で主人公が殴り合う。 各ガールが直接バトルするのは月の変わりのみ。 また、特技や趣味、所属している部活や委員会、性格などに共通するものがあるガール同士で選抜を組むと、バトル時に発揮される特殊効果に「センバツボーナス」というものがある。(例:委員会所属のガール=『委員会ペンタゴン』、部長あるいは委員長を務めるガール『部長バースト』など)。 攻援力及び守援力を上昇させてくれるセンバツボーナスにもレベルが設定されており、高レベルのボーナスが複数発動した時の上昇値は結構バカにできないので、その組み合わせも考えてセンバツを組むことも考えたほうがいいだろう。 〇イベント 基本的に「レベル~以上のみ参加可能」のような制限はなく、誰でも参加可能。 たすけて!マイヒーロー 学園内の行事中に入り込んだ不審者をガールの声援を得てバッサバッサとなぎ倒し、ポイントを稼いで商品をゲットする。 登場する敵は筋肉モリモリの露出魔スタイルだったり、顔色の悪い落ち武者だったり、 どう考えても警察が飛んできてもおかしくない不審者だが、掃討は男子生徒の仕事。聖櫻学園恐るべし。 お願い!ハンターズ 基本的にマイヒーローと同じ構成だが、フラワードッグ(犬)やフラミン(フラミンゴ)といった珍獣を捕獲するのが任務。 出てくる動物はおおかた可愛らしく、マイヒーローのような変質者は出てこないので安心。…だが、よく見ると楽器を持っていたり口元に何か挟んでいたり、どっか一部分が変なのは相変わらずである。 部活対抗・勧誘バトルカップ 前者2つがエンカウント式に出没する変質者相手に対して同じ生徒、つまりPvP。加入している「部活」のメンバーとチームを組み、他の部活と対戦してポイントを集め、上位を目指す。 イベント中のチームメンバーはそれぞれの役割に従ってはやる気を消費することで効果を発揮する(部員の攻撃力と獲得PTを5分間挙げる「喝」が使える部長、部員の獲得ブースチケットを五分間一枚増加させる「舞」の副部長、一度だけ相手の防御値を下げる「猛アピール」の攻キャプテン、五分間攻撃を(負けるまで)自分に集中させる「通せんぼ」の守キャプテン、部長のやる気を増加させることが出来る平部員)が、課金しているかどうかの差がもっとも顕著に現れてしまうイベントな為、無課金プレイヤーや初心者には少々キツいかもしれない。 女の子だらけの〇〇 肝試しや水泳大会などを舞台にしたイベントで、〇〇にはその行事名が入る。 マイヒーローや対抗戦と違ってバトルはない体力消費型イベント 聖櫻学園物語 通称「ふむふむ」。 タイトルからも分かるとおりストーリー形式で、こちらもバトルをしない体力消費型イベント。行事の中でのガールたちの姿や、普段はわからない女の子同士の絡みが見られる。 そんな頑張っている女の子たちにお菓子などの差し入れを持っていき、仲良しレベルを上げることで賞品をゲットする。 〇評価と今後の課題 豊富な個性を持つキャラクターと新規参入しやすいシステム等が当たり、2012年10月29日のサービス開始より大きな人気を集めた。 登録会員数は開始半年後の2013年5月5日に200万人を、開始1年弱の9月27日に300万人を、 2014年1月12日に400万人を超え、2014年8月25日にはついに555万人を突破した。 前述のようにアニメや漫画といった他媒体での展開も続いており、更なる躍進も期待されている。 その一方で、急増する会員数にサーバーの処理能力が追いつかず不具合が続出し、 一部イベントの中止や開催時間・期間の短縮を余儀なくされる事態も過去に起こっている。 現在では比較的落ち着いてはいるが、それでも人の集中するイベント期間中などは処理が遅れることもあり、 アニメ化で参加人数が増えることが予測されている今、対処が望まれている。 特に問題視されているのはアプリ版の現状。 iOS版ではappleと抗争中らしく、SRを中心にほとんどの画像が非表示となっていたり不自然に顔アップになっていたりする。 その理由は恐らくモバゲーとかでもよく見る性的な理由と思われるが、胸の谷間や乳袋やはいてない程度でも対象となっているため。 ちなみに、この問題はAndroid版でも起きており、iOS版から少し遅れる形で規制が行われた。 どの端末にしてもアプリ版でのプレイは推奨できない。 なお、アプリ版では独自にVRコンテンツ「3D版椎名心実のお部屋」が有り、VR機能のコンテンツを試聴する際には必要となる。 ちなみに、2014年8月29日以降からは「Google Chrome」でのみPCブラウザによるプレイが解禁されている。 〇メディアミックス 2014年、アニメ化が正式発表され、10月12日より放送開始、全12話。 同時にコミック化も決定、月刊電撃マオウ9月号にて連載を開始し、更に同年8月よりオフィシャルファン雑誌である「ガールフレンド(仮)マガジン」も刊行。 6号まで出たところで一時休刊となっていたが、後述するスピンオフ作品「ガールフレンド(♪)」の登場をきっかけに一時的ではあったが復活した。 〇スピンオフ作品 ○リズムゲーム 2014年12月、スマホアプリとしてキャラクターソングによる3Dリズムアクションゲームをリリースすることが発表された。 ゲームタイトルは「ガールフレンド(♪)」(「♪」は『おんぷ』と読む)。 2015年12月1日よりサービスを開始したが、その直後から原因不明のメンテナンスが長期間続いた。 あまりにも長期な上に不具合の原因も明かされなかったため「プログラマーが逃げた」「たぶんこのまま自然消滅する」と散々に言われていたが、 約2週間経った12月16日にAndroid版が、1日遅れる形でios版がそれぞれ無事に復旧した。 全国の彼氏(仮)は胸をなでおろした事だろう。 しかしサービス開始からおよそ1年ほど経過した頃に楽曲やイベント、ガチャなどの更新を徐々に縮小していく旨が告知。 2017年6月に新規コンテンツの追加が完全に終了し、遠くないうちにサービス終了を迎えるのだと皆が察した。 ……が、予想に反して既存イベント・ガチャをローテーションで繰り返す形でサービスは継続。 結果的にそんな状態が約4年ほど続き、2021年4月にサービス終了を迎えた。 ○PS Vitaソフト 2015年にPS Vita専用ソフト「ガールフレンド(仮) きみと過ごす夏休み」がリリースされた。 ジャンルは恋愛アドベンチャーゲーム。 当初は題名通り8月20日発売予定…だったのだが、約3ヶ月延期して11月19日発売となり、全然夏休みじゃなくなった。 椎名心実『「ガールフレンド(仮)」はアニヲタWikiで、追記・修正♪』 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 五等分の花嫁とのコラボ面白かった -- 名無しさん (2022-07-21 20 04 18) 名前 コメント
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/*/ 夏祭りは夕方にかけて始まったが、この日はあいにくの小雨だった。 それでも祭りが決行されたまでは良かったが、まあ。折からの湿気のせいもあって、甚だ振るわない結果になっている。 荒川真介> 宿から傘は借りれますか? 霧原涼> (カッパでもいいですね。)<カサ 海堂玲> 「ふぅ・・・せっかく浴衣をきたのに、ちょっと残念です」 芝村> 宿から傘は借りれる。相合傘用の、おおきなものだ。 霧原涼> (Σぶ<相合傘用) 辻斬燕丸> おお、それはヤガミにもたせなければw 荒川真介> 全力で月子さがします。 小鳥遊> 「月も星も見えないのはちょっと残念ですね……」 芝村> 八丈島からの船も少なかったか。夜店も寂しい感じだね。 ゲドー> 「静かな祭りもまた一興でしょ」 那限逢真> 「ついてないね。Qでも雨は防げなかったか(苦笑」 霧原涼> 「そうですね。賑やかなのだけがお祭りじゃないですから。」 辻斬燕丸> 荒川さんに同じく月子探します 荒川真介> 「あの人はどこだ、今ごろ雨に難儀しているに違いない」 白河 輝> 「祭り楽しめそうにないけど、それ以上に良かった事になりそうですけどね」微笑む 大熊座> 「祭りの日に,雨というのも無粋な気がしますが…….」 那限逢真> 「ところで、瀧川や石津はどうした?」 芝村> 月子は咳き込みながら歩いている。 小鳥遊> 「相合傘用……」(なんとなく瀧川と萌を探します 辻斬燕丸> 「こんな日は、絶対に藩王が暴走するに違いない。監視役」 芝村> 瀧川はちびをおんぶしている。 霧原涼> 「(きょろきょろと辺りを見回します。)(ヤガミさん居たらいいなあ、とか)」 荒川真介> 「大丈夫ですか?(傘を差しながら)」>月子 海堂玲> 上掛けを持ってきます。月子ちゃんに掛けます 白河 輝> 吉田さんもどうしていますか? 辻斬燕丸> 「月子さん、大丈夫ですか?みんなと一緒に歩きましょう」 芝村> 月子はうなずいた。 那限逢真> 「チビは瀧川の背中好きだなぁ……そんなに瀧川好きか?」<チビ 芝村> 吉田は帽子が傘代わりだ。 霧原涼> 「ええ、のんびり見て回りましょう。」(月子ちゃんを心配そうに見上げて) 白河 輝> (帽子が傘代わりっすか(汗 芝村> 萌は傘を持って、瀧川にかけている。 辻斬燕丸> 月子ちゃんの様子を見守ります。 海堂玲> 一番後ろからついていきます 那限逢真> 「吉田。幾ら帽子が大きいからって風邪ひくぞ(傘を渡す」 白河 輝> カッパを着て「良く濡れないねぇ」と吉田に話しかけます。 大熊座> 「ほほえましいですね.」<チビと瀧川と萌を見て 荒川真介> (いいシーンだ>萌と瀧川) 小鳥遊> 「なんだか、思っていた以上に、こう……微笑ましいですね……」(瀧川達を見ながら 那限逢真> 「だな」<瀧川一家 小鳥遊> この瀧川はチビが自分の子供だという事を知っているんでしょうか? 辻斬燕丸> 「家族ってこんな感じですかね。。。」 海堂玲> 後ろからほほえましく眺めてます 那限逢真> 「ところで、この後どうするんだ? 濡れ鼠になってばかりもいられないだろう? チビや月子嬢がいるのに」 芝村> 瀧川は小さい子に親切なんだよ。 芝村> 自分が、幸薄かったから。 那限逢真> ああ。なるほど<幸薄かったから 小鳥遊> なるほど。 海堂玲> ほりろ<幸薄い 那限逢真> ……そしてビクトリーも幸薄いんですよね(ホロリ 大熊座> なるほどです. 芝村> ヤガミは鼻歌を歌いながら盛大に濡れている。 ゲドー> 「雨でも楽しめるものはと・・・」 辻斬燕丸> 「ほら、ヤガミいたよー涼くん」 荒川真介> 「こういう時は子供の意見だろう、チビ君月子さん祭り行きますか?」>チビ、月子 小鳥遊> 「涼君、あれじゃ風引いちゃいますよ」(ヤガミを指差して微笑みながら 霧原涼> Σ!「や、ヤガミ…さん。カサささないんですか?」(おずおず、カサ差し出しつつ) 那限逢真> 「ヤガミ、濡れるの好きか? 前に夜明けの船の注水タンクに飛び込んでいたらしいが」 芝村> ヤガミ:「ああ。えーと、海賊の知り合いでも、ご存知で?」 芝村> ヤガミはお涼を知らないようだ。 ゲドー> 「俺の心はいつでも海賊だぜ☆」 那限逢真> 「ええ、まぁ、親戚の類になりますが……(瀧川一家を見る)」<ヤガミ 辻斬燕丸> 「ヤガミー、傘差してあげて。涼くん手が疲れたってさ。親切だとおもって」 霧原涼> 「(ちょっと考えつつ)…ええと、その。風の噂、とか?」>ヤガミさん (そうか、そりゃ知らないですよね。落ち着け!お涼!←) 小鳥遊> 「チビくんはどこか見てまわりたいところとかある?」 那限逢真> 「(霧原少年。シールド突撃並みの突撃してきなさい)(ぼそ」 芝村> ヤガミ:「?」 白河 輝> 「取りあえず、そんなに濡れていては風邪引いてしまいますよ。」>ヤガミ 小鳥遊> (涼君ガンバレ、と口には出さずに応援してますw) 芝村> ヤガミ:「(馴れ馴れしいやつらだな)」 芝村> ヤガミ:「結構、濡れるのは俺の勝手だ」 白河 輝> (やっぱり思うだろうなぁ>なれなれしい 辻斬燕丸> (思うよねぇ 海堂玲> 「お祭りに行きましょうよ」 白河 輝> 「そうですか。あなたも夏祭りに?」>ヤガミ ゲドー> 「始めまして。芥辺境藩国の摂政。ゲドーと言うものです。あなたのお名前は?」 芝村> ヤガミ:「知らない。俺は俺だ。呼ばれたからここにきた」 霧原涼> (周りの人の言葉にコクコクうなずいて)「カサ、どうぞ!ぬれると風邪ひいちゃいますから。」「僕は、カッパ!カッパががありますし!!(必死)」 那限逢真> (双海さん呼びました) 芝村> ヤガミはいい笑顔だ。 双海環> こんばんわー。またまた、遅れて登場ですw 大熊座> 「霧原君,がんばってください」 荒川真介> 「誰にですか?」>ヤガミ 白河 輝> こんばんはー 芝村> ヤガミ:「結構。俺は人に物をもらうのが好きじゃない」 辻斬燕丸> (こんばんはー。おまちしていました 那限逢真> 「貴方を呼んだのは彼ですよ(霧原少年を指差す)」 小鳥遊> 「それじゃあ、一緒に祭りを楽しむのはどうですか?」 芝村> ヤガミ:「(馴れ馴れしい上にあつかましいな)必要ない」 海堂玲> 「では、ヤガミさんもお祭りに行きましょ?そのままでもよろしいですから」 辻斬燕丸> うは、ヤガミだこれは (PL発言) 霧原涼> 「…う、ごめんなさい。寒いかな、と思っただけです。僕が勝手に」(ちょっと項垂れて)<必要ない 双海環> ヤガミですねぇ(苦笑) 荒川真介> ヤガミは瀧川と萌を見て反応なしですか?>GM 那限逢真> 「(さりげなく)瀧川、石津、チビ~。このお兄さんが一緒にお祭行きたいらしいんだけど良いか?」 芝村> ヤガミは瀧川や萌を見てないね。大きな傘があるからね。 海堂玲> 「涼くんも風邪をひかなようにしてくださいね」 芝村> ヤガミはもう全部の興味をなくしたように姿を消した。 霧原涼> うおー!(笑 お、お、お、お、おえますか?!<ヤガミさん 辻斬燕丸> え、追いかけるんだー 霧原涼> むしろ追いかけます! 芝村> 追えますよ 双海環> 「涼くん、行けー」 芝村> 瀧川:「あんだよ? 兄さんて」 荒川真介> 「(動き出したいけど月子がいるから追えない私)」 霧原涼> 死ぬ気で追いかけます!もう、全速力で追いかけます!! 大熊座> 「頑張れー」 芝村> 萌:「タキー、口が悪い」 小鳥遊> 「頑張れ!涼君!」 白河 輝> 「お~。頑張りますねぇ」と、見送ります 辻斬燕丸> 「頑張れ。ヤガミは手ごわいと思うけど」 荒川真介> 「今逃げてったメガネの人」>瀧川 ゲドー> (タキーw) 芝村> チビ:「うー」 那限逢真> 「ヤガミって言う人がいたんだが……どうも素直じゃなくてね」 芝村> 瀧川:「あ、ごめん」 海堂玲> 「涼くん頑張ってねv」 那限逢真> 「チビも、折角だからいろんな人と遊びたいんじゃないかと思うんだけど……」 双海環> 「ヤガミは舞踏子以外には壊滅的に愛想悪いからねぇ」 小鳥遊> 「さて、こっちはこっちで楽しみましょうか。チビ君、どこか回ってみたいと ころとかある?」 芝村> 追いついたよ。鳥居の下、ここから先は階段だ。 霧原涼> (追いかけつつも、どうしたらいいのか分からずぐるぐるしている涼であった。)(とりあえず追いかけますけど!笑) 白河 輝> 「まだやっている事が幸いなのかな。」 海堂玲> 「さぁ・・・瀧川君、萌ちゃん。チビ君行きましょうか?お祭り」 白河 輝> 「(ま、雰囲気的に悪くはないけど)」 大熊座> 「それはいいですね.自分としては屋台めぐりにしゃれ込みたいところですが.」 那限逢真> 「さぁ……な」<白河 辻斬燕丸> 「涼くん、引っ付いて離れちゃだめだよー。ガンバ」 双海環> 「遥ちゃんは?」 霧原涼> 「…ゼェゼェ…。ま、待って貰え、ますか?(走りすぎて死にそうな表情)」 荒川真介> 「月子さんも行きますかね、祭り?」>月子 那限逢真> 「まぁ、このままでも何だし、どこか行くか」 海堂玲> 「萌ちゃん、寒くない?」 白河 輝> 「軽く回りましょうか。今日はみんなで来た事ですし」 芝村> 萌:「うん」 白河 輝> 「意外と、まだあいている穴場の屋台とかもありそうですしね」 大熊座> 「吉田さんもこちらに来て一緒に楽しみませんか?」 那限逢真> 「(霧原少年は大丈夫かなぁ……と思うつつ遠隔知)」 海堂玲> 「よかった。じゃあ行きましょうか?」 芝村> ヤガミ:「待たないし、顔色が悪そうだな。そこに救護施設がある。いくといい」 双海環> 「遥ちゃんも、一緒に行こうよ」 辻斬燕丸> 「涼くん心配だな・・・ついていきたいけど」 芝村> 遥:「うん」 荒川真介> 「(涼君頑張れよ)」 那限逢真> 「月子嬢は大丈夫ですか? 結構冷えますけど」 双海環> (救護施設・・・親切なんだか冷たいんだか>ヤガミ) 芝村> 月子は重装備そうだし、いや、それ以前に元気そうだ。 白河 輝> 「瀧川君もチビ背負ってちゃ疲れるでしょう。しばらく交代するよ」 芝村> 瀧川:「こいつ軽いからいいよ」 荒川真介> 月子は何持ってます? 芝村> 萌:「タキー、子供好き?」 那限逢真> ∑重装備 芝村> 瀧川:「なんで?」 白河 輝> 「そう。子供かぁ…」 辻斬燕丸> 「子供・・・。(ゲラゲラ)」 芝村> 萌:「なんとなく」 海堂玲> (さっき上掛け掛けましたよ。月子さんに) 霧原涼> 「(ふるふると頭を振って) い、いきません。…ぼ、僕元気です!!き、今日は目的があってここに来ましたから。」>ヤガミさん 小鳥遊> 「なんだか、凄く優しい感じがしますものね……」<子供好き 白河 輝> 「まるで二人の子供みたいだね」と瀧川と萌に言う(ぁ 芝村> 瀧川は良く分かってないようだ。 芝村> ヤガミ:「そうか。達成できるといいな。じゃあ」 荒川真介> 「子供が好きなのはいいことだよ、俺も好きだしね」 那限逢真> 「まぁ、素直に答えたら? 好きか嫌いかだけでも」<瀧川 大熊座> 「子供に優しい人は善い人ですよ」 那限逢真> 「(というか、頑張れ霧原少年!)」 辻斬燕丸> 「いや、家族みたいだねって思いました。瀧川さん優しいし」 荒川真介> 「荷物きついようなら、お持ちましょうか?」>月子 芝村> 瀧川:「えー? バンバンジーくらい?」 霧原涼> 「ま、ま、ま、待ってください!!!(あたふた)その目的には、、、あ、あ、あ、あなたが必要なんです!!!!(力いっぱい大声で)」 芝村> 月子:「いえ。いいです」 海堂玲> (涼くん頑張れ!!) 芝村> 月子は長い包みを持っている。 那限逢真> ピクシー・Q(※1)の幸運分けたい。本気で(苦笑<ヤガミと霧原少年 双海環> (藩王さまも、がんばってー!) 芝村> ヤガミ:「俺にメリットは?」 小鳥遊> 「また分かりづらい基準ですね……って、そういえば、お祭りなんだからバンバンジーのお面とか売ってませんかね?」 荒川真介> 「わかりました、しんどくなったらなんでもいってください(ニコニコ)」>月子 那限逢真> 「日本刀ですか? それ?」<月子 芝村> 月子は笑った。子供のように。「あら、日本では武器の持ち込みは禁止なんですよ」 那限逢真> 「(スポンサーでも何でもなると言うんだ! パーフェクトワールド行きのマップもあるし!)」<遠隔地で応援 荒川真介> 「みんながみんなナイフ持ってる逢真さんじゃないんだよ(笑)」 双海環> 「今日も、面白いゲームがあるといいね」>吉田 海堂玲> 一番後ろから、みんなの様子を眺めています 白河 輝> 「あははは。確かに、逢真さん、日本刀は流石にやりすぎですよ」 芝村> 吉田:「別に。ゲームとか好きじゃないし」 ゲドー> じゃあ俺もそうしてよう<後ろから眺めてる 那限逢真> 「いや、刃物とかは好きなんだよ。何処でも使えるしね(苦笑」<ナイフ持ち 霧原涼> 「え、えっと……(藩国のお財布状況とか思い浮かべ)「…あ!ええとええと、""宝の地図(※2)""とかにご興味はありませんか?」>ヤガミさん(はんおーさまありがとーーー←遠隔知) 芝村> 月子:「私、刃物は嫌いです」 白河 輝> 「ついでにね…いや、これは逢真さんの社会的地位が危ぶまれるから言わないでおこう(ぁ」 荒川真介> 「それは銃刀法違反な気がするがな」>逢真 芝村> ヤガミ:「宝か」 那限逢真> 「そうなの? まぁ、殺傷目的で好きなわけじゃないけどさ。オレも」 芝村> ヤガミは長い髪を編んだ。 双海環> 「そうだよ、怖がりの娘さんとかいるのに物騒な話はめーだよ、みんな」 霧原涼> (首がもげそうなほど、コクコクコクコク…うなずいてる)>ヤガミさん 荒川真介> 「もってダメって法律でしょうが」>逢真 辻斬燕丸> 「刃物ねぇ・・・。月子さん、それってなんでしょう?いや、興味本位なだけなんですが」 ※1 那限逢真は先のキノウツン主導の小笠原ゲームにて壜に入った幸運を与える妖精Qを賭けによって手に入れている。 ※2 同じくまだ現場には来ていないが双海環も同じく賭けでパーフェクトワールドの小笠原にあるという宝の地図を入手している。 戻る 次へ ログトップに戻る
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高天原学園 タグ集 学生 1年生生徒 アリス・クロスロード 伊達 焔 八坂 士魂 友野 あゆむ 唐沢 豊 土御門 徹 宮村 あすか 山中 風太郎 建速 つかさ 御鏡 澪 御鏡 雫 忌野 真治 橘 雪奈 沢渡 クロード 獅堂 英司 矢部 瑞希 稲葉 白兎 立川 真 笠原 絵理 芦野 あやめ 高橋 充 2年生生徒 フェリシア・ミュラー 中川 清兵衛 佐々木 武士 倉美 貞子 八神 礼 和泉 海里 坂上 はるか 天城 真琴 天草 蘭 寿 寿 手塚 優美 時坂 かなめ 東海堂 煌 桜井 千鶴 水原 流 浅川 イリア 白鵺 雷門 相良 慎一郎 紫鏡 ふらわ 葛城 真美 馬喰 吟麗 3年生生徒 伊織 すずめ 安藤 雄一 御剣 那岐 白鵺 綾 織秦 紬 黒田 太一 男子生徒 伊達 焔 佐々木 武士 八坂 士魂 和泉 海里 唐沢 豊 土御門 徹 安藤 雄一 寿 寿 山中 風太郎 忌野 真治 東海堂 煌 水原 流 沢渡 クロード 獅堂 英司 白鵺 雷門 相良 慎一郎 立川 真 高橋 充 黒田 太一 女子生徒 アリス・クロスロード フェリシア・ミュラー 伊織 すずめ 伊達 かぐや 倉美 貞子 友野 あゆむ 坂上 はるか 天城 真琴 天草 蘭 宮村 あすか 建速 つかさ 御剣 那岐 御鏡 澪 御鏡 雫 手塚 優美 時坂 かなめ 桜井 千鶴 橘 雪奈 比嘉 萌 水原 彩花 浅川 イリア 白鵺 綾 矢部 瑞希 稲葉 白兎 笠原 絵理 織秦 紬 芦野 あやめ 葛城 真美 馬喰 吟麗 教師 加藤 四郎 十塚 雅 如月 恵美 相良 冬弥 紀伊 アーク 草加 沙織 組織 BABEL機関 ウロボロス グレゴリ会 タオ デシジオン デ・ダナン ノーチ ヘキサゲート マルタ騎士団 メルクーア 三十六禽 八鬼衆 内閣調査室退魔課 封魔 神渡 結社 陰陽寮 高野山 その他 比嘉 萌 片山 勇吾 神也
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名誉と友人 「ねえ、文、あの記事止めてくれない。」 人里より標高のある妖怪の山は、夏といえども冷たい夜風が吹いており、 姫海堂はたてが発した依頼というよりはやや強制が滲んだ言葉は、夜の空気に溶けていった。 「何のことかしら。」 癖としての否定。居酒屋で取り敢えずビールを注文する者が居るように、 射命丸文にとって相手の言葉に反対するのは習性となっていた。 相手を怒らせ、翻弄し、そして自分に有利な情報を引き出す。 下衆野郎とまで陰口を叩かれる程のジャーナリストとしての精神は、彼女の人生にとって染みついたものとなっている。 「とぼけないで。」 有無を言わせないはたての口調。普段はおっとりしていると言われる彼女からすれば珍しいまでの勢いである。 「そう、それで?」 有耶無耶なことでいくら相手を煙に巻こうとも、すでに尻尾を捕まれている場合には無駄なことである。 返って相手の敵意を買うだけに過ぎない。そういうときに射命丸は、暫く相手に話させることにしている。 じっと隙を伺い、相手が見せた僅かな隙間に強引に無理を捻り込んでいく。 過去はそうして何度かやり過ごしたこともあるし、やり過ごせなかった相手には後日に、 必ず利息を付けて代金を払わせてやった。 人間からすれば屑な生き方であるが、天狗からすればそういう奴等が大半である。 「記事を取りやめて。」 要求を変えない自分の友人に、射命丸はやりにくさを感じていた。 何か見返りを求めて来る奴らには、値段の多寡は有れども交渉の余地がある。 しかし、記事の取りやめだけを求めているのならば、結論は二つしか無い。出すか、出さないか。 その間に選択の余地は無い。そして射命丸文にとって、一度決めた記事を潰すことには、大きな屈辱がある。 例えば、博霊の巫女を中傷する写真を掲載し、 それを聞きつけた妖怪の賢者から脅迫を受けることや、月の脅威を煽る記事を作成し、 永遠亭のナンバーツーたる影の権力者から、直々に警告を受けるといったことがない限りは。 本音では其れすらも彼女にとっては断腸の思いであったのであるが、其程に彼女は自分の新聞に愛着を持っていた。 曲がりなりにも、そこにはプライドが有る。 「私がどれだけ本気か知っているでしょう?」 今までの関係を崩しかねないその記事を、射命丸が出そうと決めたのはついこの間のことである。 その時の取材で手に入れた、外来人と姫海堂が寝室で一緒にいる場面を盗撮した写真は、 彼女の寝室のベットに飾られている。 勿論、といってはなんなのであるが、邪魔な女が写っている部分は鋏で切り取って細かくちぎって捨てている。 「じゃあ、いい。」 いやに引き下がる姫海堂に対して、射命丸は違和感を感じた。 いくら此方が突っぱねたとしても、グズグズと縋ってくるのが普段の彼女であった。 親友だの、仲間だの、射命丸にとっては意味を成さない言葉と友情が、友人にとっては重要な物のようであった。 しかし、彼女はあっさりと引き下がった。 あれだけ外来人に執着していた姫海堂が、早々態度を変えることが射命丸にとっては驚きであり、 飛び去っていく彼女が突如クルリと反転して襲い掛かってくるような気がして、 射命丸は彼女の姿が見えなくなるまでその場を動くことが出来なかった。 射命丸は家への帰り道に飛びながら考えていた。 少なくとも他の天狗よりは彼女のことを見てきた者としては、驚きすら感じた程の彼女の変わり身。 いくら外来人といえども、彼女にとっては大切な恋人である。 だからこそ射命丸はその外来人にだけ、自分の記事をリークしていた。 即ち、自分の元に来れば記事の出版は止める と言わんばかりの態度を餌にして。 勿論、外来人を手に入れた後で手違いで流失した文々新聞で、 姫海堂が失脚しようがそれは射命丸の知った事ではないのである。 少なくとも射命丸は、自分の恋人を狙う輩は排除する積りであるし、 これ位悪辣でなければ天狗の中で名の知れた存在にはならないのであろう。 だからこそ、射命丸は姫海堂が逆上して、自分に襲いかかってくること位は計算に入れていたし、 姫海堂があっさりと引き下がった後でも、自分の家に放火でもされているのではないかと不安になっていたので、 無事な自分の家が見えた時には思わずホッとしてしまった。 いくら河童特製の耐火金庫に原稿が入っているといえども、愛の巣が壊されるのはなるべく避けたいものである。 そして気を引き締め、原稿の仕上げに意識を向けて家のドアノブを下げると、 ドアノブはひとりでに跳ね戻っていった。 射命丸は思わず瞬きをする。今自分はドアノブを押し下げた筈なのに、ノブは何も無かったかの様に戻っていく。 ふと自分の右手に視線をやると、前腕がゴロリと 転がり落ち、肘の先に血の丸い滴が集まり吹きだそうとしていた。 「あ゛ー!!」 声に成らない叫び声が喉から絞り出される。全身に刺激が走り、目から勝手に涙が零れ出す。 すると腹部に鋭い痛みを感じて、射命丸は地面に崩れ落ちた。 地面に前衛芸術に似た作品を描きながら、体を丸める。 丸まったことで傷口が動かされる痛みで霞む視界の端に、先程と変わらない表情の彼女が写っていた。
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無限に広がるこの宇宙の中、ぽつりと輝く蒼い惑星。 数え切れない程の命を宿した、存在自体が奇跡の塊。 だけれど、これだけの命を内方するには、この惑星は少し小さ過ぎる。 溢れ返って“億”を超えた命は、ちっぽけな事ですぐに争う種族だった。 些細な事でいがみ合い。他者を信じず疑い合い。 それでも続く生命の連鎖。 さぁ、この運命に巻き込まれた不幸な生命よ。 ――小さな惑星(ほし)の、話をしよう―― ACT.7「開幕・転校生」 大都会……と言えば見栄を張った様に聞こえるだろうか。 夜の海鳴市、それも駅周辺の市街地ともなれば、人が多いのは必然。 仕事から帰路へと着いたばかりの大人。夜の街を楽しむ若者。 一人一人の胸の中には、一人一人の思いがある。人の数だけ、人生がある。 そんな何処までも続いてゆく人の流れに身を任せて、男は歩いていた。 「お馬さん……お馬さん……」 小声で歌を口ずさみながら、ただただ歩き続ける。 デニム生地の服を好んでコーディネイトしたのであろう、20代半ばの青年であった。 彼の名前は海堂直也。定住所無し、定職無しの極々一般的なフリーターだ。 別に何処へ行きたいとか、何をしたいとか、そういう目的は存在しない。 今生きている事自体が、奇跡。それだけで十分。それだけで幸せなのだ。 だから海堂は、残されたこの命を有意義に使うと決めた……のだが。 彼に何か夢があるのかと問われれば、そんなものは無いと答えるしかない。 ――否。夢が無いと言えば嘘になる。性格には、夢が“あった”のだ。 「カーッ! やっぱアレだな。迂闊に夢なんて持つもんじゃねぇわな」 海堂は、やるせなさを含んだ声色で呟いた。 星一つ満足に見えやしない夜空を見上げて、伸びをする。 若い頃から夢を追いかけ続けた彼は、とある事故で夢を挫折した。 挫折してしまった夢は呪いの様に、一生彼自身を縛り続ける。 そしてその呪いは、夢を叶える事でしか解く事は出来ないのだ。 夢を追いかけ続けて、それ以外を見て居なかった彼に学歴等がある訳も無い。 残った物は、挫折した夢と、それに費やし、浪費してしまった時間のみ。 と言っても、今更定職に就くつもりも無いし、それだけのやる気も無い。 どうせこの命は老い先短いのだから、その日暮らしで十分だった。 『ピロリン♪』 「あん?」 不意に聞こえたのは、携帯のカメラ音。 同意の元で取られる写真であれば海堂自身も望む所だ。 だけれど、同意も無しに取られた写メは、不愉快でしか無い。 突然自分の顔に向けてシャッターを切った少年を、きっと睨みつけた。 派手な赤のジャケット。茶髪の短髪。体中に身に纏ったアクセサリ。 典型的な今時の若者。そんなイメージを抱かせる少年だった。 「何じゃお前はいきなり。俺様ぁ確かに男前だが、知らない少年にまで写メられる覚えはねえぞ!」 「ハハッ、それだよそれ! その間抜け顔! もっと馬鹿そうな顔してよ、ほらほら!」 「なっ、おまっ、お前今間抜けっつったな! 俺様に向かって間抜けっつったな今!」 これには海堂、カチンと来た。 穏便な事で有名な海堂直也様も、黙っている訳には行かなくなった。 これはアレだ。社会の厳しさを知らない今時の少年君に、教えてやらねばならない。 海堂直也という青年を怒らせたら、とんでもなく恐ろしい事になるのだという事を。 ――といっても、今の海堂に出来る事などたかが知れているが。 「どうやらイマドキの少年君は知らないようだから言っとくがぁ、俺様ぁアレだ。 怒らせたらそりゃあもうとんっでもなくヤバい事になっちまう事で有名な――」 「アハハッ、それくらい知ってるよ。あんた、オルフェノクになれるんだろ?」 「……あ?」 つい先刻までふざけた態度を取っていた海堂が、一瞬にして固まった。 この少年、ただの不愉快極まりないガキかと思っていたが、そうではないらしい。 自分に絡んで来たのも、その正体を知っているから。その過去を知っているからだ。 だからこそ、彼は自分に声を掛けて来たのだろう。 「……何だっつうんだよ、お前。言っとくが、俺ぁ今更人を襲ったりする気はねぇぞ」 「そうなの? つまんないなぁ……それでもオルフェノクなの?」 「うるへー。俺ぁ残った時間を人として生きられりゃあそれだけで満足なんだっつうの」 オルフェノクの王はもう死んだ。 人として生きると決めた、誰よりも心根の強い男によって倒されたのだ。 それが意味するのは、“オルフェノクの未来が閉ざされてしまった”という事。 性質の悪い病原菌の様に蔓延するオルフェノクが救われる事は、永久になくなったのだ。 だけれど、海堂はそれで良かったと思っている。それが正しい未来なのだと、確信している。 オルフェノクになってしまった者は可哀相だが、大人しく死の運命を受け入れるしかないのだ。 だから海堂も、残り少ないこの命、善良な“人間”として全うすると誓った。 アイツらが……海堂の仲間達が、命を賭けて守った“人間の未来”を。 オルフェノクなんかに閉ざされてしまうのが、何よりもたまらなく嫌だったから。 それが海堂が人として生きる道を選ぶに至った要因の一つでもある。 「まぁいいけどさ。僕はあんたに忠告しに来てあげたんだよ」 「忠告だぁ? 俺ぁ訳の分からんイマドキの少年君に忠告される覚えなんざこれっぽっちもねえぞ」 「そうかな? 忠告される覚えは無くても、誰かに狙われる覚えなら結構あるんじゃない?」 「……んな事知るかっちゅうの! 俺ぁもう何も知らん。知らんったら知らんのだ!」 それだけ言って、海堂は再び歩き出した。 もうあんな与太話に付き合うのはうんざりだ。 確かに海堂には、裏切り者のオルフェノクとしてスマートブレインに狙われた覚えがある。 だけれども、オルフェノクを支配していた者はもう皆死んだ。村上も木場も、もう死んだのだ。 結果として、スマートブレイン上層部は総崩れ。上級幹部集団・ラッキークローバーも崩壊。 オルフェノクを支配する制度は完全に崩れ去り、今ではオルフェノク側の組織力は皆無と言っていい。 そんな現状で未だに海堂が付け狙われる覚えなど無いし、そんな事は考えたくも無かった。 「オルフェノクの王!」 不意に。 歩き出した海堂を引き止める様に、背後の少年が叫んだ。 何故あの少年がその言葉を知っている。何故よりにもよって自分にその言葉を言った。 自分があの時、オルフェノクの王が撃破される時、あの場所に居た事を知っているから……? この言葉には海堂も反応せざるを得ない。ぴくりと表情を動かして、ゆっくりと振り向いた。 刹那、携帯のカメラをこちらに向けて、シャッターを切る少年。 「あ、やっぱり反応した! あんたの行動、想像通りで面白いね!」 「ケッ、振り向いて損したわ! 胸糞わりぃなチクショウ! とにかくだ、俺ぁもう関係ないの! 下らん話で俺の貴重な時間を裂くなバカモン!」 不快だ。不快極まりない。 この少年が何者なのかは知らないが、海堂は今遊ばれている。 どうせ正体はオルフェノクだとかスマートブレインの関係者だとか、そんな所だろう。 それならそれでこちらからも関わる気はないから、向こうからも関わって欲しく無かった。 だけれど、物事はそう海堂の思い通りには行かない様で。 「復活するかもね。オルフェノクの王」 「……何だと? おい、お前今何つっ――」 振り向くが、そこに既に少年の姿は無かった。 あるのはただ、流れに沿って歩く人の群れのみ。 海堂だけが人の流れの中にぽつんと取り残されていた。 「――何だっつうんだよ……」 ◆ ある日の朝の出来事であった。 朝の日差しが差し込む教室の一角。 話題は一つの噂で持ちきりとなっていた。 「転校生かぁ……どんな子なんだろうね」 「噂ではその転校生、すっごいお金持ちらしいよ」 「ほら、学校にリムジンが停まってるでしょ」 アリサとすずかが、立て続けに言った。 今日から転校生が来る、という話は知っていた。 それは先生からも聞かされていたし、今更驚く話でも無い。 だけど、どうやらその転校生は只者ではないようで。 大富豪だとか。執事付きだとか。凄く大人らしいとか。 そんな何処から得たのか分からない情報が跋扈していた。 さて、果たしてその転校生とやらの実態は―― 「もう知ってる人もいると思うけど、今日から新しいお友達がこのクラスにやってきます!」 そう時を待たずして、その瞬間はやって来る。 すぐに始まった朝のホームルームで、担任の先生がそう言った。 ざわめく教室。期待に胸躍るクラスメイト達。なのはもまた、その例外では無い。 どんな人なのかな、とか。友達になれるかな、とか。 思う事は沢山あった。 「それじゃあ、紹介しますね。入っていいわよー?」 担任の女教師が、廊下に居るのであろう転校生に声を掛けた。 向こう側が見えない白濁とした窓ガラスの奥で、影が揺らめいた。 後になってなのはは思う。もうその時点で気付くべきだったのだと。 影が、可笑しい事に。何て言うか、サイズが可笑しい事に。 ガラガラ! と音を立てて、教室のドアが開け放たれた。 「「「―――――ッ!!!」」」 転校生が、現れた。 教室の空気が、固まった。 一同、唖然。圧倒的、唖然。 次いで、騒然。教室の空気がどよめいた。 「え……あれ本当に小学生!?」 「いやいや、中学生でもあり得ないでしょ!」 「高校生くらいならまだあり得そうな外見だね」 「皆落ち着いて! これは罠よ! きっとあれは新しい先生なのよ!」 「じゃあ誰だよあの後ろのじいさんは! 副担任か何かか!」 「あ! さてはアレじゃね? 転校生は二人いた的な」 「馬鹿なの!? どう考えてもあり得ないよ!?」 クラスの生徒たちが、一斉に声を荒げた。 話題の焦点は皆同じ。転校生の外見について、だ。 まずはその身長。目測だけでも、180を越えている事は分かる。 次に、その服装。校則を一切無視した、真っ白の学ラン。 極めつけは、転校生本人ではなく、その付き人だ。 黒のスーツをきっちりと着込んだ白髪の老人なのだが……。 「……な、何やアレ、ツッコミ待ちか! ツッコミ待ちなんか……!?」 「落ち着いてはやてちゃん! きっと後ろの人は執事さんか何かなんだよ!」 「百歩譲って執事は認めたる。やけど……アレは小学生では明らかに無いやろ!」 「失礼だよ、はやて……!? もしかしたら、凄く身長の高い10歳なのかも……」 はやての言葉に、フェイトが慌ててツッコミを入れた。 フェイトとしてもはやてと同意見なのだろうが、やはり直接言いはしない。 突っ込み所が多すぎて、何処から突っ込めばいいのか分からないのは皆同じだ。 外見的に明らかに設定に無理がありますよとか。後ろのご老人はどちら様ですかとか。 その制服は何処で売っていますかとか。ちょっと着て来る制服間違ってないですかとか。 言いたい事は山ほどある。なのはもはやてもフェイトも、その気持ちは共通しているのだ。 というか出来る事なら生徒からではなく、先生の口からハッキリその旨を伝えて欲しかった。 「俺の名前は神代剣。神に代わって剣を振るう男……そして、全ての頂点に立つ男だ!」 反応に困る一同を他所に、転校生が自己紹介を始めた。 神代剣。神に代わって剣を振るうとは、何と大仰な自己紹介であろうか。 当然、未だ頭を整理し切れていない生徒一同にまともな対応が取れる訳が無く。 言われた言葉がそのまま通り抜けて行ったみたいに、一同揃ってポカンとしていた。 「何だ、嬉しくて言葉も無いか! 可愛い奴らだ!」 黙り込む生徒一同を見て何を思ったのか、剣は得意げにのたまった。 彼の頭の中には、自分がこの困惑の渦の原因であるという自覚は皆無らしい。 そんな神代剣に対して、先生は冷静に言った。 「はい、それじゃあ高町さんの隣の席が空いてるから、そこに座ってね」 「えっ……ちょ、私の横ですか!?」 「問題無いですよね、高町さん?」 「え……あの……は、はい」 にっこり笑顔で微笑む先生に、なのははそれ以上言い返せなかった。 道理で今朝からなのはの隣の席が空いていると思っていたが、まさかこの複線だったとは。 隣の席に座ると言う事は、必然的に隣に座る自分が慣れない転校生に色々と教えたりしなければならない。 別に神代剣を避けている訳ではないのだが、自分で大丈夫なのだろうか、という不安は拭い去れなかった。 だけれども、ここで此方から歩み寄るという努力を怠ってはならない。 なのはは笑顔を浮かべ、隣の席に座った剣に話し掛けた。 「えっと、剣君……でいいのかな? 私は高町なのは。よろしくね!」 「ああ、俺は神代剣だ! これから宜しく頼むぞナノハーヌ!」 「なっ……、なのはーぬ!?」 そんな波乱に満ちたホームルームも終わり、時は流れて昼休み。 なのは達は授業中から休憩時間まで、色々と剣の世話をしていた。 こんな事を言っては失礼だが、外見的に剣はどう見ても小学生には見えない。 それ故に、他の生徒も剣に近寄ろうとはしなかった。というか近寄り難かった。 当然だ。僅か9歳、10歳の少年少女が、得体の知れない大人に自分から話し掛けに行く訳がない。 今日と言う一日、剣は結局終始なのは達と時間を過ごす事となったのであった。 「――それでね、剣君。ここの焼きそばパンがすっごく美味しいの!」 「何だナノハーヌ! 君もここのヤキ・ソーバを食べていたのか!」 「うん、最近は割と毎日ね。剣君、もしかしてもう知ってたの……?」 「ああ、その焼きそばパンを売っているのは、俺の親友だからな!」 屋上へと続く階段を上りながら、他愛ない雑談を続ける。 話題は自然な流れで最近話題の「焼きそばパン」へとシフト。 焼きそばパンの話題を始めると同時、剣の足取りが目に見えて軽くなる。 元気良く階段を上って行く剣の姿は、ともすれば小学生の様にも見えた。 そして勢い良く、屋上のドアを開け放つ。 「天道、カ・ガーミン! 新たな友達を連れて来たぞ!」 同時、元気良く叫ばれたその言葉。 焼きそばパンを食べていた生徒達と、二人の男の視線が釘付けになる。 剣の後ろを歩いていたなのは達は、少しばかり恥ずかしく思った。 周囲の視線を否応なしに集めてしまう、剣の行動が。 「お、おう。よく来たな、剣……って、新たな友達?」 「あ、こんにちはー。剣君のクラスメイトです」 「ああ何だ、剣のクラスメイト達か」 剣の後ろからなのはがひょっこりと顔を出した。 最早顔馴染みとなった加賀美が、納得した様子で頷く。 ……だけれど、やはり納得出来ない事があった様で。 剣となのは達の顔を交互に矯めつ眇めつした後で―― 「剣のクラスメイトだってええええええええええええええええッ!?」 木霊する加賀美の絶叫。 それと同時、嘆息するなのは達。 やはり加賀美としても、疑問点はなのは達と同じらしい。 どう考えたって子供な訳がないのに、それについて言及した所で、 「あぁ! 俺は超一流の家庭教師から最高の帝王学を学んできたが、ショ・ミーンの 小学校でも頂点に立つことにした! この謙虚な心こそ、ノブレス・オブリージュ……!」 剣の誇らしげな言葉の前には、どんな疑問を無意味。 そもそも剣という人間は、なのはや加賀美が求める“まともな受け答え”をしてくれる人間ではない。 頭のネジが一本どころか数本緩んでいるようなぶっ飛んだ回答しか寄越してはくれないのだ。 だけども、今日一日抱き続けた疑問は、意外な人物によって解消される事となる。 「おい、天道! 剣が小学生って、一体どういう事だ!?」 「一々うるさい奴だ。剣は俺が呼んだ。人手は多い方がいいからな」 「いや、だからってなんで小学生なんだよ!? いくらなんでも無理があるだろ!」 「そんな事俺が知るか。俺は小学生になって潜入しろとまで言った覚えはない」 流石の天道総司でも、剣の不可解過ぎる行動については責任は持ち切れないらしい。 天道の言い分を考えるに、恐らく教師とか部活動のコーチとか、そういう分野で呼んだつもりだったのだろう。 事実として、剣は学業においても運動に関しても、天道に並ぶ程の逸材だ。 ……それを人に上手く教える事が出来るかどうかは別として。 「何を言っているんだ天道。小学生からやり直せと言ったのはお前じゃないか。 俺は自分自身の謙虚な心に従い、自分を見詰め直す為にこうして生徒の座に甘んじてるんだ。 崇められこそすれ、お前に俺のノブレス・オブリージュをどうこう言われる筋合いはない!」 「……ああ、そうだな。俺が馬鹿だったよ」 嘆息一つ、天道が呟いた。 そういえば天道も以前、剣にそんな事を言った気がする。 だけど、それについて掘り返す気はもう無かったのだろう。 まともに剣の相手をするのは無駄だとでも言いたげに、天道はそっぽを向いた。 「って、ちょっと待って! 天道さんが剣君を呼んだってどういう事!?」 しかしそこで話を終わらせてくれないのは、高町なのはだ。 天道の言葉を聞き逃さなかったなのはは、詰め寄る様に天道に問う。 されど天道は何も言わない。まるで聞こえなかったかの様に作業を続ける。 流石に拙いと思ったのだろう。加賀美が慌てて二人の間に入った。 「えっ……あ、あぁ、これは、その……て、天道が剣を推薦してくれたんだよ!」 「天道さん、さっき自分で“剣君を生徒にするつもりは無かった”って言ってなかった?」 と、はやて。 早くも発生する矛盾。 「いや、それはー……その……」 「……というか、そもそも何に推薦したら生徒になれるの!?」 今度はなのは。 最もな疑問だ。大人を推薦した所で、生徒になど出来る訳がない。 それこそ、社会的なルールを捻じ曲げでもしない限りは、絶対に不可能だ。 煮え切らない加賀美に痺れを切らしたのか、天道が振り向いた。 「そういうお前たちこそ、何故BOARDのライダーと共に戦っている」 「――ッ!?」 天道からの、突然の質問。 なのは達三人の表情が目に見えて固まった。 何故天道総司が、自分達の事を知っているのか。 次に沸き起こったのは、そんな疑問であった。 「お、おい天道……それは――」 「……まぁいい。どういう事情かは知らないが、あまり首を突っ込みすぎない事だな」 慌てた様子の加賀美を遮って、天道が言った。 それは事実上、剣の事に関してもこれ以上詮索するな、という意思表示。 だけれども、それは同時に剣や天道がライダーに関わっているという事にもなる。 すかさずなのはが、天道に駆け寄った。 「あの、もしかして天道さん達も仮面ラ――」 ――キーンコーンカーンコーン。 紡がれようとした言葉は、鳴り響くチャイムに掻き消された。 それ以上なのはが何かを言う前に、天道がもう一度なのはを見遣り、言った。 「ほら、予鈴のチャイムだ。じきに授業が始まるぞ」 これ以上詮索するな、という無言の圧力。 天道の言葉は、なのはを黙らせるには十分過ぎる力を持って居た。 当然、一緒に居たはやてとフェイトにも、その圧力は伝わっている。 故になのはは今、引き下がらざるを得ない状況にある事も、把握した。 (なのはちゃん、今は何を言っても無駄や……悪い人では無さそうやし、今は諦めよう?) (そうだね……はやてちゃん) はやての言う事は分かる。 天道がライダーに関与しているのなら、いつか尻尾を掴める時は来る。 今は何を聞いても無駄だろうし、それにかまけて授業に遅れる訳にも行かない。 何にせよ、なのはもはやても直感的に“天道が悪人ではない”事には察しがつく。 だからこそ、今は引き下がろう。そうするしか、出来ないのだから。 「それじゃあ天道さん……また」 軽くお辞儀をして、なのは達は立ち去った。 それを見届けるや否や、加賀美が不安げに呟いた。 「おい、天道……いいのかよ?」 加賀美の質問に対する回答は、ついぞ返っては来なかった。 ◆ その日の晩。 日が落ちた海鳴の街。 その中でも、比較的人ごみの少ない公園。 夜中ともなれば、人気を避けたカップルが数組現れる、憩いの場であった。 そんな場所に海堂直也が通り掛かったのは、本当に偶然の事。 一緒に過ごす人間も居なければ、そこに訪れる用事もない。 ただ単に、意味も無く街をフラついていただけであった。 「お、おい……」 そんな海堂の目の前で起こる、異変。 海堂にとっては既に見慣れた……だけど決して慣れたくはない光景。 何度も何度も、嫌という程目にして来たその光景は、海堂を絶叫させるには十分であった。 「何してんだテメエらぁぁぁあああああ!!!」 一人、二人、三人と。 連鎖的に灰になって崩れ落ちてゆく人々。 海堂の目の前で、海堂の視界に入る限りの人間が、消されて行く。 何の罪も無い人間の命が、海堂の目の前で焼き尽くされていくのだ。 オルフェノクによる、人間には絶対に不可能な犯罪。悪質極まりない人殺し。 下手人である三人組の高校生が、不敵な笑みを浮かべながら海堂の眼前へと歩み寄る。 「あのぉー……失礼ですが海堂直也さん、で間違いありませんよね?」 「だったら何だっちゅうんじゃ! 俺ぁお前らみたいな知り合いを持った覚えはねえぞ!」 「あぁ、これはこれは失礼しました。私たち、海堂直也さんに少しばかり用事がありまして」 怪訝そうな表情を浮かべる海堂。 高校生三人組のうち、一人の女が礼儀正しく海堂の眼前に歩み寄った。 特に変わった特徴も無い、言わばそこら辺にいそうな女子高生。 だけれど、その不気味さは海堂を怯ませるには十分 「私達の王が倒されたあの戦いにおいて、貴方は数少ない目撃者の一人だと聞きました」 「はぁ!? 誰に聞いたんだそんな話! 俺ぁもう何の関係もない一般市民だっつうの!」 「いやいや、一般市民だなんて御謙遜を。僕らもあれから色々調べましてね……? スマートブレインの標的であった貴方達には、真っ先に白羽の矢が立ったんですよ」 「迷惑な奴らだなお前らも! あっちが勝手に狙って来たんだろが! 何が白羽の矢だ、ふざけんじゃねえぞ!」 高校生の回答は、非常に分かり易かった。 要するに、彼らはオルフェノクの王を復活させるつもりなのだろう。 その為にも、まずはオルフェノクの王の行方を突き止めなければならない。 そうしなければ……何としてでも王を復活させなければ、彼らに未来はないのだ。 と言っても、あの海老女が連れ去った王の行方など、海堂が知る訳も無いのだが。 「まぁ、知らないと言うのなら、身体に訊くまでですけど、ね?」 言うが早いか、三人の高校生の姿が、みるみる変わっていく。 一人は魚に似た形に。一人は鳥に似た形に。一人は虫に似た形に。 それぞれ何の動物なのかまでは判断が付け難いが、間違いない事実が一つ。 彼らは全員が、海堂を狙って計画的に組まれたオルフェノクのチームである事。 「……っざけんなよ、お前ら」 海堂は決めたのだ。人間として生きて行くと。 オルフェノクだのベルトだの、物騒な話には関わらないと。 だけれど、海堂の望みに関わらず、彼らは襲い掛かって来る。 何とも迷惑な話であった。 ◆ 夜の街を歩く高町なのは。 その手に持つのは、近所のスーパーの買い物袋。 突然頼まれたお使いを、なのはは快く引き受けたのだ。 現在は帰路に着いて、一通りの少ない公園を歩いていた最中だった。 今日は何時にも増して人が居ない。見渡す限り、人っ子一人存在しない。 だからこそ、なのはは安心して首に掛けた宝玉に話し掛けた。 「それにしても、今日は色々あったね、レイジングハート」 『It is so.』 「放課後になって行ってみたら、もう天道さん達は居なくなっちゃってたけど…… あの雰囲気、やっぱり天道さん達も仮面ライダーとして戦ってるのかな?」 『It cannot know be so. Moreover, let s go to be going to meet tomorrow.』 「うん……そうだね、レイジングハート!」 また明日会いに行きましょう。 レイジングハートのその言葉に、なのはは頷いた。 そう。まだチャンスが完全に無くなってしまった訳ではないのだ。 天道達は明日も居るだろうし、また明日話をしに行けばいいのだから。 と、そんな話をしていた矢先の出来事であった。 「……えっ!?」 「おうわっ!?」 ドンッ! と、大げさな音を立てて、なのはが誰かとぶつかった。 ぶつかった相手は、目の前の曲がり角から突然飛び出て来た一人の若者。 はぁはぁと肩を揺らすその仕種から、息せき切って走っていた事が窺える。 「わりぃ嬢ちゃん! 俺ぁ急いでんだ! そんじゃ!」 それだけ言って、デニムのジャケットを着込んだ男は走り去ろうとする。 だけどそれをさせないのは、背後から現れた三人の追手だ。 曲がり角を曲がって駆け付けた三人の異形が、なのはと海堂に向かって光弾を放つ。 一体全体どんな状況になっているのか。それを理解する隙すら与えられずに。 そんななのはの身体を抱き上げて、海堂が大仰な動きで横方向へと転がった。 間一髪で、光弾は二人の居た場所を直撃。アスファルトを軽く焦がす。 「ほら、とっとと逃げろ! 死んじまうぞ!」 「そんな、貴方こそ逃げて! あんなの相手に戦える訳が――」 「いーいーかーら、逃げろっつってんだよ! 俺様よりもお前だ馬鹿!」 「ば……馬鹿!? お言葉ですけど、私なら大丈夫ですから、ここは早く!」 「ハッ、寝言は寝てからいいなさいっちゅうのっ! こんな俺様でも、お前が逃げるだけの時間くれえは稼げるわ!」 子供を馬鹿にした様な態度。 それが正直、なのはは気に入らなかった。 なのはの背中を軽く推し出す男に、なのはは抵抗する。 口ではこう言うが、この男一人であの異形三人に勝てるとは思えない。 ならば今は自分がバリアジャケットを身に纏い、魔法で対抗するしかない。 ……のだが、この男が居ては下手に変身する事は出来ない。 「見てろよ、この魚野郎が!」 「あっ、ちょっと待って――!」 だけど、なのはが行動を起こす前に、走り出したのは男性の方であった。 レスリングのタックルの要領で、真っ直ぐに魚に似た灰色へと突っ込んで行く。 だけれど、只の人間に奴らに敵うだけの力がある訳もなく。 「フンッ」 「いっっってぇっ!!!」 タックルを受けてもビクともしない灰色が、軽く拳を振るった。 下方から抉り込む様に。その拳は男性の腹部を正確に捉える。 だけど存外断末魔という程の叫びでも無く、男性は数メートル吹っ飛ばされるだけに留まった。 なのはの足元に転がった男性が、一拍程もんどりうって、再びなのはを睨む。 「何をしとるんじゃバカモン! 逃げろっつったろうが! アホかお前は!」 「アホって……貴方こそ、勝てないって分かってるのに、どうしてこんな無謀な事!」 「無謀でも何でも、それが人間っつうもんだろが! こんなでも俺様ぁ人間だ! だからよぉ! 誰が何と言おうと、もう何も守れないのは御免なんだよ! あいつらみたいな犠牲はもう!」 その瞬間、なのはは思った。 ああ、この人には何を言っても無駄なのだろうな、と。 この男、一件ふざけた若者にも見えるが、根性は相当に座っている。 なのはが逃げない限り、絶対にこの場から引き下がりはしない。 それだけの覚悟が、なのはにも負けぬ不屈の心が、男の瞳に浮かんでいた。 そして同時に、こんな立派な“人間”を、絶対に死なせたくはないと思う。 ここで魔道師としての正体を明かす事でこの人を守れるなら、それも構いはしない。 首から掛けた赤の宝玉を手にとって、魔法の呪文を唱えようとした、その刹那。 「その高貴な振る舞い……気に入ったぞ! ショ・ミーンとは言え、貴様のそれは確かにノブレス・オブリージュ!」 聞き覚えのある声だった。 今日一日、色んな意味でなのはを悩ませた男の声。 だけれど何処か、心強い。自信に満ちたその声の主は。 「神代……剣君!?」 「次から次へと、何だっちゅうんだ一体!」 「ナノハーヌ、君とその男はこの俺が守る。さぁ、早く逃げるがいい!」 言うが早いか、剣が取り出したのは、紫の刀。 紫の柄に、橙の血管が刻まれた、黒の刀身。 それは明らかに人が普段手にする様な武器ではなくて。 何処からか取り出した紫色の蠍を刀に叩き込んだ剣は、高らかに宣言した。 「変身!」 ――HENSHIN―― 同時に、刀を起点に無数の六角形が形成されていく。 六角形は紫の装甲となり、剣の白いスーツを覆い隠す。 数秒と掛からず、剣の身体は毒々しい外見の仮面ライダーへと変わっていた。 「紫の、仮面ライダー……!?」 「お、おいおい何だありゃあ、お前の知り合いか? 友達か? 仲間なんか!?」 「ま、まぁそんなところだと思う……」 デニムの男の質問に、ぎこちなく頷いた。 剣は今日出会った友達だが、紫の仮面ライダーの存在は知らない。 何の為に戦うのか。それによっては、仲間とは言い難いかも知れないのだ。 だけれど、剣は確かに自分達を守ると言った。 (……仲間、って事でいいんだよね? 剣君……) 祈りとも取れるなのはの疑問。 それを知ってか知らずか、紫のライダーが駆け出した。 突然の事態に対処し切れぬ灰色が、慌てふためいて何事かを叫ぶ。 「こいつっ……! 紫のっ……、まさか、こいつがカイザっ!?」 「落ち着け。“ギア”は全てベルトの筈……こいつのはベルトじゃない!」 「……何かと思えばライダーズギアの紛い物か。それなら用は無いな!」 うろたえる真ん中の魚と、左右の虫と鳥。 言うが早いか、左右を陣取っていた鳥と虫が駆け出した。 左右からの同時攻撃。右から短剣、左からストレートパンチ。 だけど、対する紫も考えなしの突貫では無かったらしく。 二人の攻撃が命中する前に、その装甲が弾け飛んだ。 灰色二人の身体を正面から強かに打ちつけて、吹っ飛ばす。 ――CHANGE SCORPION―― 刀の電子音声が、高らかに鳴り響く。 エメラルド色の瞳がギラリと輝いて、紫がその姿を変えた。 まるでそのまんま蠍を象ったようなそのフォルム。 紫の蠍のライダーが、手に持った刀を構え、一瞬で魚の間合いへ踏み込んだ。 この動き、なのはの兄にも負けずとも劣らない、剣の達人と言った所か。 そんなイメージを抱かずには居られなかった。 「ハァッ!」 「えっ、待っ――」 現状を掴み切れていない魚が、何事かを叫ぼうとした。 だけど、紫の蠍は今更敵の言葉に耳を傾けようとはしない。 戦士としての覚悟。悪を許さぬその心。それらが、紫の太刀筋を確かなものとする。 一瞬の閃きの後に、灰色の魚は胸元に大きな切り傷を作り―― すぐに全身に青の炎が燃え広がったかと思えば、そのまま灰となって崩れ去った。 「凄い!」 なのはの口から零れる感嘆。 全ては一瞬。攻撃は一撃。たったの一合。 最初に間合いに踏み込んだ瞬間に、勝負は決していた。 それが神代剣が化身する、あの紫の蠍の持つ実力。 「紛い物かと思えば……こいつ、強いぞ! おい、どうする!?」 「紫のライダーに構うな! 海堂直也さえ連行出来れば俺達の勝ちだ!」 海堂直也というのは、なのはの横にいるデニムの男の事であろう。 どういう訳か、この男は狙われている。となれば、尚更この男を失う訳には行かない。 出来る事ならこのまま海堂を保護し、敵の情報と狙われた理由を問いたい。 しかし、狙いを海堂一点に絞れば、戦況も変わるというもの。 「ここは通さん!」 紫の蠍が立ち塞がるも、二人両方を取り押さえるのは不可能。 先程の魚と違って、戦う意思を固めた灰色二人を一挙に食い止めるのは難しいらしい。 倒すだけならば問題はないのだろうが、今回ばかりは守りながら戦わねばならないのだから。 きぃん、と響く金属音。灰色の虫が振るった短剣を、紫の刀が受け止めた。 そうすれば、もう一方の鳥が空へ舞い上がり、なのはらへと飛翔する。 今度こそ赤の宝玉に手を掛けようとするが―― 「――グァッ!?」 空を裂いて現れた青の閃光が、空を舞う鳥の身体を引き裂いた。 何事かと顔を上げるなのはと海堂がその視界に捉えたのは、一匹の虫。 機械仕掛けの、青のクワガタムシであった。 「おぉっ! 来てくれたか、我が友、カ・ガーミン!」 紫の蠍が、刀を一閃。 虫の短剣を弾き飛ばして、嬉々として叫んだ。 その視線の先に居るのは、なのはも見慣れた一人の男。 青のオフロードバイクに跨った、ラグビー部コーチ――加賀美新だ。 何処か頼り無いけど、真っ直ぐな瞳をしたその男もまた、高らかに叫んだ。 「変身!」 ――HENSHIN―― ――CAST OFF―― ――CHANGE STAGBEETLE―― 三連の電子音。 一つ一つを正確に知覚するまでも無く、最後の電子音は鳴りやんで居た。 最早「加賀美新」という人間はそこには居なかった。 機械的な青の装甲は、何処かクワガタムシの用で。 「やっぱり! 剣君だけじゃなかったんだ!」 しかし、それはなのはの予想通りの出来事であった。 昼休みの天道の対応から、彼らが仮面ライダーと何らかの関係がある事は想像出来る。 そして、神代剣が仮面ライダーであるのなら、その仲間もまた然り。 天道や加賀美も、ライダーである可能性が高いと考えていたのだ。 「おぉおおおおおおおおおおおおりゃっ!!」 両肩に装着された双剣をその手に握り締めると、青のクワガタはバイクから飛び降りた。 その勢いたるや、まさに怒涛。掛け声と共に掛け込めば、灰色の鳥に向かってその剣を振り下ろす。 青の輝きを伴った一閃は、鳥が対処するよりも早くその身を引き裂いた。 だけど、青のクワガタの攻撃はそれで終わりはしない。 双剣とは、二本揃って初めて意味を成すもの。 「はぁっ! おりゃっ! ふんっ! どぉぉりゃっ!」 一撃、二撃と、灰色の鳥が一対の双剣に切り刻まれていく。 上半身のあちこちを滅多切りにされた鳥の身体から青の炎が噴き出す。 だけれど、怒涛の猛攻は未だ終わらず。青の炎よりも輝きを放つは青の双剣。 燃え始めた鳥に、トドメとばかりに双剣を振り下ろした。 「――ァァアアアアアア……」 消え入る様な断末魔。 同時に、灰色の鳥の身体が、人型を保って居られなくなった。 只の白い灰と成り果てた鳥は、跡形も残さず、風に飛ばされて行く。 その光景は、否応無しにあの日出会ったオルフェノクに殺された人間を思い出してしまう。 なのはは少しだけ、胸が痛くなるのを感じた。 ――RIDER SLASH―― 不意に、もう一方から聞こえる電子音。 青のクワガタライダーの戦いに目を奪われていたなのはが、思い出した様に視線を動かす。 見れば、剣が変身した紫の仮面ライダーが、その刀を滅茶苦茶に……されど的確に振り回していた。 紫の輝きを伴った刃は、気味の悪い毒液を撒き散らしながら、灰色の身体を滅多切りにする。 後は先程倒された鳥と同じ要領だ。その形が保てなくなるまで切り刻まれた虫は、灰となって消え去った。 「ふぅ……オルフェノクが出るなんて、珍しいな。最近は大人しくしてると思ってたのに」 身体を伸ばす様に伸びをして、青のクワガタライダーが言った。 同時に、その装甲を形成する青の六角形が消失。その姿が、あっと言う間に人間へと変わった。 なのはの見慣れた姿へと変わった加賀美新を、なのはは矯めつ眇めつする。 やはり何処からどう見ても、加賀美新で間違いない。 「加賀美さん……やっぱり、仮面ライダーだったんだね」 「――って……なのはちゃん!?」 どうやらこの男、今の今まで気付いて居なかったらしい。 敵との戦闘に集中していた事と、なのはが全く口を出さなかった事。 恐らくはこの二つが原因だろうが、これでなのはは確実な証拠を掴む事が出来た。 加賀美新と神代剣の二人が、仮面ライダーへと変身する瞬間をこの目で目撃したのだから。 なのはと加賀美。ぶつかり合う二人の視線。そして流れる気まずい沈黙。 どうしたものか、と思考する二人を遮ったのは、もう一人の男であった。 「……が危ねえ」 「え……?」 「乾や啓太郎達が危ねえ! 乾はいいが、啓太郎はマズイ! マズイんだよアイツらは!」 立ち上がった海堂が、血相を変えてそう言った。 それは誰に向けて放たれた言葉でもない。本人は独り言のつもりなのだろう。 だけれど、それを聞いただけで、誰かの身に危険が振りかかろうとしている事だけは十分に分かった。 ◆ 夜の車道を走り抜ける、一台のバイクがあった。 黒の車体に、金のカラーリング。左側にはサイドカー。 車体に輝く銀色は、かつての大企業「SMART BRAIN」のロゴマーク。 乾巧は、サイドバッシャーと呼ばれるバイクを真っ直ぐに走らせる。 自分の愛車であるオートバジンは、もうこの世に存在しない。 かろうじて回収した左ハンドルだけは残しているものの、車体自体はバラバラだ。 スマートブレインが社会的な力を失った今、最早オートバジンを修理する人間も存在しない。 ジェットスライガーもオートバジンも破壊された今、残ったバイクはこいつだけだった。 「ちょ――っ!」 そんな巧の前に現れたのは、二人組の男。 何処かの高校の服を着た二人組が、ゆらりと車道に歩み出たのだ。 巧は慌てて急ブレーキをかけて、サイドバッシャーの速度を殺す。 急停車して、ヘルメットを外した巧は憤慨して言い放った。 「危ねえな! 轢いちまったらどうすんだよ!」 「すみません、こうでもしないと止まってくれないと思ったので」 高校生の言葉に、巧は苛立ちを覚えた。 用件があるならこんなバイク走行中でなくとも良い筈だ。 それこそ巧が暇を持て余している時にでも来てくれれば、巧だって邪険に扱いはしない。 ……機嫌が良ければ、の話だが。 「で、何なんだよお前ら一体。俺に何の用だ」 「ええ、オルフェノクの王の行方を知りたい、と言えば分かるでしょうか」 「王を倒したファイズ……いえ、乾巧。貴方なら何か知っているのでは、と思いまして」 軽々しく言ってのける高校生。 そして、即座に勘付く。こいつらがまともな人間では無いと言う事に。 そう判断してからの行動は早かった。サイドバッシャーから飛び降りた巧は、一本のベルトを掴んだ。 銀色と赤で構成された、無機質なベルトだ。こんな事もあろうかと、サイドカーに積み込んで居たのだ。 それを腰に巻き付けて、ポケットから取り出した折り畳み式の携帯電話を開く。 「で、俺に用ってのはオルフェノクの王の話だけかよ」 「まぁ、そうなりますけど……やはりそう素直には話してくれませんか」 言うが早いか、二人組の高校生の身体が変化を始めた。 白にも近い輝きを放ちながら、その身体が灰色に変色してゆく。 やがて彼らは、人間としてのそれよりもより屈強な身体へと変身を遂げた。 こうなってしまっては、巧が取れる行動はたった一つ。 最早戦う他に、道は無い。 戻る 目次へ 次へ
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長田結花 参戦時期:本編第41話終了直後(武装警官を一掃する直前) 戦績:一敗 (●:王蛇 登場作品 白い悪意/ワインディング・ロード/指し手二人(前編)/指し手二人(後編)/リング・オブ・ローズ/感情(前編)/感情(後編)/それぞれの思考/Fatality-Cross(前編)/Fatality-Cross(後編)/病い風、昏い道(前編)/病い風、昏い道(後編)/tears memory/Crisis(前編)/Crisis(後編) ロワ内動向 白い悪意 【長田結花@仮面ライダー555】 【時間軸】本編第41話終了直後(武装警官を一掃する直前) 【状態】健康、人間への不信感・憎悪(軽度)、疾走による小程度の疲労 【装備】なし 【道具】支給品一式(不明支給品1~2)、カードデッキ(ファム) 【思考・状況】 基本行動方針:木場さんと海堂さんの無事が最優先。 1:人間は守る価値などあるのだろうか。 2:殺し合いに乗っていない人物に自分の知っている事(↓参照)を教える。 3:いざとなったら木場と海堂以外の人間を皆殺しにする? ※長田の知っている事:『白い怪物と剣崎一真は共に殺し合いに乗り、尚且つ組んでいる』『桜井侑斗は危険人物でデネブを殺害した』 ※これからどこへ向かうかは後続の書き手にお任せします。 ワインディング・ロード 【長田結花@仮面ライダー555】 【1日目 早朝】 【現在地:B-7 研究所】 【時間軸】本編第41話終了直後(武装警官を一掃する直前) 【状態】健康、人間への不信感・憎悪(軽度) 【装備】カードデッキ(ファム) 【道具】支給品一式、ゼクトマイザー、 ライダーブレス(ケタロス:資格者不明) 【思考・状況】 基本行動方針:木場、海堂と合流する 1:「人間ではない」城光に若干の好意。「人間」の「警官」北條には強い警戒心。 2:イブキさん……(どきどき) 指し手二人(前編)/指し手二人(後編) ファムに変身。王蛇と交戦。 【長田結花@仮面ライダー555】 【1日目 朝】 【現在地:C-7北部 研究所から南の民家】 [時間軸]本編第41話終了直後(武装警官を一掃する直前) [状態]小程度の負傷、睡眠中、人間への不信感・憎悪(軽度)、ファムに1時間30分変身不可 [装備]無し [道具]ライダーブレス(ケタロス:資格者不明)、トランシーバー [思考・状況] 基本行動方針:木場、海堂と合流する 1:城光が心配だ。 2:「人間ではない」城光に若干の好意。「人間」の「警官」北條には強い警戒心。 3:イブキさん……(どきどき) リング・オブ・ローズ 【長田結花@仮面ライダー555】 【1日目 午前】 【現在地 C-7 研究所南の交差点】 [時間軸]本編第41話終了直後(武装警官を一掃する直前) [状態]小程度の負傷、人間への不信感(軽度) [装備]無し [道具]ライダーブレス(ケタロス:資格者不明)、トランシーバーB [思考・状況] 基本行動方針:木場、海堂と合流する 1:「人間ではない」城光に若干の好意。「人間」の「警官」北條には強い警戒心。 2:イブキや他の人間に嫌われたくない。オルフェノクであることは極力隠す。 3:指令なんて、どうしたら……? 感情(前編)/感情(後編) 【長田結花@仮面ライダー555】 【1日目 午前】 【現在地 C-7 研究所南の交差点】 [時間軸]本編第41話終了直後(武装警官を一掃する直前) [状態]小程度の負傷、人間への不信感(軽度) [装備]無し [道具]ライダーブレス(ケタロス:資格者不明)、トランシーバーB [思考・状況] 基本行動方針:木場、海堂と合流する 1:「人間ではない」城光に若干の好意。「人間」の「警官」北條には強い警戒心。 2:イブキや他の人間に嫌われたくない。オルフェノクであることは極力隠す。 3:指令なんて、どうしたら……? それぞれの思考 【長田結花@仮面ライダー555】 【1日目 現時刻 日中】 【現在地:D-5 山道沿いの休憩所】 [時間軸]本編第41話終了直後(武装警官を一掃する直前) [状態]小程度の負傷、人間への不信感(軽度) 、海堂の死に対する強い悲しみ。 [装備]無し [道具]ライダーブレス(ケタロス:資格者不明)、トランシーバーB、青い花びら [思考・状況] 基本行動方針:木場と合流する 1:「人間ではない」城光に若干の好意。「人間」の「警官」北條には強い警戒心。 2:イブキや他の人間に嫌われたくない。オルフェノクであることは極力隠す。 3:指令なんて、どうしたら……? Fatality-Cross(前編)/Fatality-Cross(後編) 【長田結花@仮面ライダー555】 [時間軸]本編第41話終了直後(武装警官を一掃する直前) [状態]小程度の負傷、人間への不信感(軽度) 、海堂の死に対する強い悲しみ。 [装備]カードデッキ(ファム)、変身鬼笛・音笛、音撃管・烈風、ディスクアニマル(アサギワシ) [道具]ライダーブレス(ケタロス:資格者不明)、青い花びら 、トランシーバーB [思考・状況] 基本行動方針:木場と合流する 1:イブキの死に深い悲しみ。自分の無力差を嫌悪。 2:「人間ではない」城光に若干の好意。「人間」の「警官」北條には強い警戒心。 3:仲間達に嫌われたくない。オルフェノクであることは極力隠す。 4:指令なんて、どうしたら……? ※イブキの亡骸がドラグブラッカーに捕食されたのを目の当たりにしています。 ※トランシーバーの有効範囲は周囲一マスまでです。 病い風、昏い道(前編)/病い風、昏い道(後編) 【長田結花@仮面ライダー555】 【G-3 住宅街のはずれ】 【1日目 午後】 [時間軸]本編第41話終了直後(武装警官を一掃する直前) [状態]小程度の負傷、人間への不信感(軽度) 、海堂・イブキの死に対する強い悲しみ。 [装備]変身鬼笛・音笛、音撃管・烈風、ディスクアニマル(アサギワシ) [道具]ライダーブレス(ケタロス:資格者不明)、青い花びら 、トランシーバーB [思考・状況] 基本行動方針:木場と合流する 1:イブキの死に深い悲しみ。自分の無力差を嫌悪。 2:「人間ではない」城光に若干の好意。「人間」の「警官」北條には強い警戒心。 3:仲間達に嫌われたくない。オルフェノクであることは極力隠す。 4:指令なんて、どうしたら……? ※イブキの亡骸がドラグブラッカーに捕食されたのを目の当たりにしています。 ※トランシーバーの有効範囲は周囲一マスまでです。 ※足元に冥府の斧@仮面ライダーアギトが落ちています。 tears memory 【長田結花@仮面ライダー555】 【G-3 住宅街のはずれ】 【1日目 午後】 [時間軸]本編第41話終了直後(武装警官を一掃する直前) [状態]小程度の負傷、人間への不信感(軽度) 、海堂・イブキの死に対する強い悲しみ。 [装備]変身鬼笛・音笛、音撃管・烈風、ディスクアニマル(アサギワシ) [道具]ライダーブレス(ケタロス:資格者不明)、青い花びら、トランシーバーB [思考・状況] 基本行動方針:木場と合流する 1:ハナを目の前でさらわれた事とイブキの死に深い悲しみ。自分の無力さを嫌悪。 2:「人間ではない」城光に若干の好意。「人間」の「警官」北條には強い警戒心。 3:仲間達に嫌われたくない。オルフェノクであることは極力隠す。でも、いつか何かをする時が……? 4:指令なんて、どうしたら……? 5:五代に対してわずかな悪感情。 ※イブキの亡骸がドラグブラッカーに捕食されたのを目の当たりにしています。 ※トランシーバーの有効範囲は周囲一マスまでです。 Crisis(前編)/Crisis(後編) 【長田結花@仮面ライダー555】 [時間軸]本編第41話終了直後(武装警官を一掃する直前) [状態]小程度の負傷、人間への不信感(中度) 、海堂・イブキの死に対する強い悲しみ。 [装備]変身鬼笛・音笛、音撃管・烈風、ディスクアニマル(アサギワシ) [道具]ライダーブレス(ケタロス:資格者不明)、青い花びら、トランシーバーB [思考・状況] 基本行動方針:木場と合流する 1:ハナを見つける。 2:「人間ではない」城光に若干の好意。「人間」の「警官」北條には強い警戒心。 3:仲間達に嫌われたくない。オルフェノクであることは極力隠す。でも、いつか何かをする時が……? 4:指令なんて、どうしたら……? 5:自分の無力さを嫌悪。 6:五代に対してわずかな悪感情。 ※イブキの亡骸がドラグブラッカーに捕食されたのを目の当たりにしています。 ※トランシーバーの有効範囲は周囲一マスまでです。
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順 チ ー ム 試合 勝ち 負け 分 連勝 勝率 打率 防率 得率 本塁 盗塁 失策 1 中日 135 77 55 3 11 .583 .292 2.76 3.6 87 78 73 2 ヤクルト 135 70 62 3 7 .530 .281 2.75 3.6 101 18 104 3 横浜 135 70 62 3 7 .530 .281 2.78 3.2 72 154 55 4 巨人 135 62 67 6 4 .480 .271 2.92 3.0 56 45 37 5 阪神 135 60 69 6 6 .465 .263 3.03 2.7 78 0 75 6 広島 135 53 77 5 5 .407 .256 2.98 2.8 70 4 49 日本シリーズ 中日 4勝3敗 (第1戦) 中日 2-4 ロッテ ロッテ 3勝4敗 (第2戦) 中日 3-2 ロッテ (第3戦) 中日 9-0 ロッテ (第4戦) 中日 2-1 ロッテ (第5戦) 中日 0-9 ロッテ (第6戦) 中日 0-4 ロッテ (第7戦) 中日 1-0 ロッテ 野手MVP HR 16 成績 61 打点 70 チーム 中日 盗塁 31 選手 紅茶 打率 .332 製作者 ニルギリ 投手MVP 勝ち 0 成績 233 セーブ 43 チーム 横浜 防率 1.97 選手 黄鱗 三振 23 製作者 コメット 野手新人王 HR - 成績 該当無し 打点 - チーム - 盗塁 - 選手 - 打率 .- 製作者 - 投手新人王 勝ち - 成績 該当無し セーブ - チーム - 防率 - 選手 - 三振 - 製作者 - サイ・ヤング賞 勝ち 13 成績 151 セーブ 0 チーム ヤクルト 防率 1.61 選手 海堂晃 三振 78 製作者 みよりん ベストナイン ポジション 球団 選手名(回) 先発投手 ヤクルト 海堂晃(初) 中継投手 巨人 桜襲(3) 抑え投手 横浜 黄鱗(初) 捕手 阪神 トランパス(2) 一塁手 阪神 帽子(初) 二塁手 中日 白鷹(初) 三塁手 中日 太陽の翼(2) 遊撃手 中日 クーリッシュ(4) 外野手 中日 紅茶(3) 外野手 横浜 たっちょん(初) 外野手 中日 大連(10) 指名打者 ヤクルト 城輪(初) ゴールデングラブ ポジション 球団 選手名(回) 先発投手 ヤクルト 東(3) 中継投手 ヤクルト 薬品(8) 抑え投手 巨人 凡打製造機(6) 捕手 ヤクルト パッソ(4) 一塁手 広島 隻眼の覇者(初) 二塁手 広島 結城i(6) 三塁手 横浜 東条博文(3) 遊撃手 横浜 にんじん(初) 外野手 横浜 藤田一也(3) 外野手 中日 モモ3(6) 外野手 中日 大連(4) 首位打者 順 打率 選 手 チーム 製作者 1 .332 紅茶 中日 ニルギリ 2 .329 太陽の翼 中日 ライジングⅡ 3 .323 たっちょん 横浜 たっちょん 4 .319 NO 巨人 烏龍 5 .312 桜隼№23 ヤクルト ネコ麻呂 6 .310 くやしいのうww 横浜 サーセンwww 7 .309 凡田 広島 凡 8 .305 帽子 阪神 麦茶 9 .305 大連 中日 絹 10 .300 城輪 ヤクルト ザンス 本塁打王 順 本塁打 選 手 チーム 製作者 1 34 パッソ ヤクルト トヨタ 2 28 ホプス 横浜 pio 3 23 城輪 ヤクルト ザンス 4 21 小林 中日 big 5 21 桔梗 中日 紅馬 6 20 帽子 阪神 麦茶 7 19 かれいおう 阪神 加齢王 8 18 結城i 広島 おさげ 9 16 紅茶 中日 ニルギリ 10 15 隻眼の覇者 広島 ヒロ 打点王 順 打点 選 手 チーム 製作者 1 87 ホプス 横浜 pio 2 79 城輪 ヤクルト ザンス 3 79 パッソ ヤクルト トヨタ 4 72 桔梗 中日 紅馬 5 70 紅茶 中日 ニルギリ 6 68 小林 中日 big 7 65 かれいおう 阪神 加齢王 8 61 帽子 阪神 麦茶 9 60 大連 中日 絹 10 60 勝山 巨人 ムーディー 盗塁王 順 盗塁 選 手 チーム 製作者 1 84 たっちょん 横浜 たっちょん 2 70 東条博文 横浜 ジョー 3 44 キュリⅢ 巨人 悠 4 31 紅茶 中日 ニルギリ 5 29 白鷹 中日 黒鷹 6 17 大連 中日 絹 7 10 ユグドラシア ヤクルト ライブ 8 8 栄冠1 ヤクルト 栄冠1 9 4 梵英心 広島 つっちー 10 1 NO 巨人 烏龍 最多安打 順 安打 選 手 チーム 製作者 1 187 紅茶 中日 ニルギリ 2 186 キュリⅢ 巨人 悠 3 181 たっちょん 横浜 たっちょん 4 179 帽子 阪神 麦茶 5 178 太陽の翼 中日 ライジングⅡ 6 176 NO 巨人 烏龍 7 175 くやしいのうww 横浜 サーセンwww 8 175 城輪 ヤクルト ザンス 9 174 大連 中日 絹 10 173 kidd2 ヤクルト kidd 最高出塁率 順 出塁率 選 手 チーム 製作者 1 .408 凡田 広島 凡 2 .398 NO 巨人 烏龍 3 .383 たっちょん 横浜 たっちょん 4 .378 桜隼№23 ヤクルト ネコ麻呂 5 .370 太陽の翼 中日 ライジングⅡ 6 .366 紅茶 中日 ニルギリ 7 .364 勝山 巨人 ムーディー 8 .361 リコリス 巨人 Jaz 9 .361 かれいおう 阪神 加齢王 10 .351 帽子 阪神 麦茶 最優秀防御率 順 防御率 選 手 チーム 製作者 1 1.40 ふとし 巨人 ふとし 2 1.61 海堂晃 ヤクルト みよりん 3 1.61 斎藤 広島 クロ 4 2.01 那須野巧 横浜 akito18 5 2.08 三村超人 阪神 三村超人 6 2.12 高宮和也 横浜 クロロ 7 2.13 雪斎 中日 雪斎 8 2.29 グレン 広島 助っ人外国人 9 2.30 東 ヤクルト ツバメエース 10 2.30 キザ眼鏡っ子 阪神 瀬戸 最多勝 順 勝利 選 手 チーム 製作者 1 13 海堂晃 ヤクルト みよりん 2 13 雪斎 中日 雪斎 3 12 グレン 広島 助っ人外国人 4 12 剛 中日 伊織 5 12 ストレルカ 横浜 わふー 6 11 斎藤 広島 クロ 7 11 東 ヤクルト ツバメエース 8 10 那須野巧 横浜 akito18 9 10 三村超人 阪神 三村超人 10 10 Raito 巨人 Kuita 最多奪三振 順 奪三振 選 手 チーム 製作者 1 130 渡辺俊 広島 遅球王 2 116 投げる手 中日 aikiki 3 103 ふとし 巨人 ふとし 4 99 ゆーた 中日 KOTARO 5 91 キザ眼鏡っ子 阪神 瀬戸 6 90 じしょう 中日 しょうさ 7 89 桜襲 巨人 桜 8 89 那須野巧 横浜 akito18 9 86 剛 中日 伊織 10 83 大塚恵 阪神 大塚愛 最高勝率 順 勝率 選 手 チーム 製作者 1 .722 雪斎 中日 雪斎 2 .650 海堂晃 ヤクルト みよりん 3 .631 グレン 広島 助っ人外国人 4 .631 剛 中日 伊織 5 .625 三村超人 阪神 三村超人 6 .625 Raito 巨人 Kuita 7 .600 ふとし 巨人 ふとし 8 .600 ストレルカ 横浜 わふー 9 .588 じしょう 中日 しょうさ 10 .578 斎藤 広島 クロ 最多セーブ 順 セーブ 選 手 チーム 製作者 1 43 黄鱗 横浜 コメット 2 38 周瑜公瑾 中日 孫策伯符 3 32 紅音ほたる ヤクルト 潮吹きクイーン 4 26 Panda 広島 Hiromi 5 26 テナ 阪神 よつば 6 22 凡打製造機 巨人 たけろく 7 4 TOM2 中日 TOM 8 3 カンバーランド 広島 タティス 9 2 パペルボン 横浜 ベケット 10 2 鷹野 横浜 バニラ 最優秀中継ぎ 順 RP 選 手 チーム 製作者 1 17.85 桜襲 巨人 桜 2 13.95 TOM2 中日 TOM 3 13.35 パペルボン 横浜 ベケット 4 12.55 poscam 巨人 hayato 5 11.7 鉄2世 ヤクルト GUN 6 10 団子 阪神 大都 7 9.4 鷹野 横浜 バニラ 8 9.15 カンバーランド 広島 タティス 9 8.95 渡士洋 ヤクルト 笑福亭笑瓶 10 8.95 薬品 ヤクルト テトス